「次なるキャンプギア」とは…… ![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/38235/images/editor/046898cea3c920ba56e20f592aa8f3a987639080.jpeg?w=850)
「TOKYO OUTDOORS SHOW」のレポート3回目は、派手さはないけど、使い方や違いを知ったら膝を打つ、そんなアイテムに光を当てる。
愛すべき5つのアウトドアギアをご覧あれ。
① 保冷&保温バッグ付きのバックパックチェア
![4290円/シェラフィールド(スワン 0796-22-7444)](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/38235/images/editor/a7c86c7007e46ab40de8f0f2dd5f9a07c037af4b.jpeg?w=850)
「リュックチェアー」H30×W27×D15cm 4290円/シェラフィールド(スワン 0796-22-7444)
さまざまなスタイルのバッグを展開しているシェラフィールドからは、ユニークな逸品をご紹介。
ポケットの付いた簡易チェアなのだが、実はバックパックにもなる優れモノ。
バックパックにする場合は、背面を開いてベルトを取り出して使う。
大きいポケットの内側はアルミ素材を用いており、保冷と保温機能を実装。2Lのペットボトルが2本も入るサイズだから、キャンプに、釣りに、子供の運動会にと、いろんなシーンで重宝すること間違いなしだ。
② 電気で着火する、オイルレスのプラズマライター
![「スパーカー ウィック」 4730円/スパーかー(プレジー 03-5207-2452)](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/38235/images/editor/2b3a69d45cbcc77ee7678839de92d3f2bf24948d.jpeg?w=850)
「スパーカー ウィック」 4730円/スパーカー(プレジー 03-5207-2452)
聞き慣れないプラズマライターという言葉だが、要はガスを使わず電気の力だけで火を点けるライターのこと。
充電式で繰り返し使えるため、キャンプ中にありがちな「ライターのオイルがなくなる問題」ともオサラバというワケ。
オイルレスだから、子供がいる家庭でも安心して使える。
使い方はいたってシンプル。まずは先端にあるシリコンカバーを外し、ボタンを3回押してロックを解除。再びボタンを押すと、先端からビーム状のプラズマが発生するので、あとは点火したいものにそっと当てるだけ。
ビンに入ったロウソクに火を点けたり、キャンプで火種に着火する場合などに力を発揮してくれる。
③ スパイスの王様がつくった本格アウトドアスパイス
![フィスタ アウトサイドハーブスパイス」754円/リベルタ 0120-718-456](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/38235/images/editor/11cfdab65e8fea9f681767c6877400070ceea9b8.jpeg?w=850)
「フィスタ アウトサイドハーブスパイス」754円/ギャバン(リベルタ 0120-718-456)
快適生活研究家の田中ケンさんと、スパイスを知り尽くすギャバンがタッグを組んで作り上げたアウトドアスパイスが登場。
素材の味を際立たせる14種類のスパイスを厳選してガーリックや塩、醤油と調合。キャンプ飯にひと振りするだけでリッチなテイストに。
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