ドレスコードは“何でもあり”! 前代未聞のゴルフイベント「フォーティーン ストリングス チェアマンカップ」が昨年10月に開催された。
そこで見つけた、自由でイケてるゴルフスタイルをパパラッチ。
プルオーバー= エンドポイント by MIW パーカ=ヴェトモン パンツ=ザラ スニーカー=ナイキ
谷 重寛さん Age 32昨年末に登場したメイドインワールドのゴルフライン、エンドポイントを筆頭に多彩なブランドを合わせる。街着と同じように好きなものを着るのが最新のFUNゴルファーなのだ。
パーカ、パンツ=ともにシュプリーム キャップ= キジマ タカユキ フォー 5525ゴルフ スニーカー= アディダス
宇佐美陽平さん Age 45パーカ&軍パンのド派手なカモフラージュ柄セットアップで登場してくれたスタイリスト。このゴルフイベントの“何でもあり”というドレスコードを、最も尊重したコーディネイトであった。
プルオーバー、スニーカー= ともにマナーズ ゴルフ×アディダス ショーツ=マナーズ ゴルフ ハット、サングラス= ともにオークリー
笹川陽介さん Age 41ゴルフカルチャーに深く精通するスタイリストの選択は、イギリス発のマナーズ ゴルフ。品行方正かつクラシカルなブランドだが、そこにハイプなサングラスを合わせるという上級者の装い。
プルオーバー=タングラム カットソー= キャプテンズヘルムゴルフ パンツ=ノクタ ゴルフ スニーカー=ジョーダン ブランド メガネ=グルーヴァー スペクタクルズ
中込亮介さん Age 45スタイリストの熊谷隆志氏が手掛けるゴルフブランド、タングラム。そのプルオーバーは既存のウェアには見られない美しいベージュカラーが魅力だ。生成り色のパンツとの相性も良し。
2/2