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Have a nice ONSEN trip
2022.02.08
ニュース
「いつまで寝てるの! 遅刻するよ!」。
なーんて、子供の頃は、毎朝親に叱られながら目覚めていた人も多いだろう。だが当然、大人になれば自分で起きねばならない。
「明日こそ早く起きよう!」とデカい音の目覚まし時計をセットするも結局2度寝、いつもより遅くなってしまうことも……。
そんな遅刻常習犯はこれから、このベッドで寝よう。
先日発売したばかりの電動ベッド「ネルム app」である。ベッドに搭載されているアラームをセットして寝ると……
起きたい時間になると、「ウィィィーン」と自動的に背もたれと足の部分が動いて、強制的に体を起こしてくれる。
鉄道会社では、駅員の宿泊施設のベッドに強制的に体を起こしてくれる装置を仕込んでいるようだけど、感覚的にはそれと同じ。
これなら「まだ起きられない……」なんてことは言えなくなる。だって、目が覚めたときには体が起こされているのだから。
リクライニングやアラーム設定は、専用アプリを入れればスマホやタブレットから操作できる。
アプリには自分好みの体勢を記憶できるほか、「読書ポジション」「いびき防止ポジション」など、いくつかのサポートポジションが搭載されていて、ボタンひとつでリラックスした姿勢にしてくれる点も使いやすい。
販売開始特典として付いてくる「睡眠センサー」も、なかなか優秀。
疲れがとれない原因は睡眠の質が関係しているというが、このセンサーをオンにして寝ると睡眠中に呼吸数や心拍数、寝返り、体動などをリアルタイムでモニタリング。自分の睡眠の質がいかほどのものかというのをデータで教えてくれるのだ。
充電用USBポートやLEDフットライトなど、ベッドとして使いやすい機能も充実。ベッド用のテーブルを買えば、ソファのように座ってベッドの上で在宅ワークなんてことも可能だ。
大人になってもなかなか遅刻が直らないのび太たちよ。このベッドがあれば、「早起きは三文の得」を実感できる日がくるかもしれないぞ。ただしこんな便利なベッドだと、怠けグセは治らなそうだけど。
[問い合わせ]
インテリアオフィスワン
048-729-8352
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