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2022.02.16

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ブレインスリーブピローから出た、“スマホ首”を正常に整える枕

リモートワークが増えて、「肩コリがひどくなった」「頭が重い」などと感じたことはないだろうか。

原因は、“スマホ首”かもしれない。



1日平均7.5時間をデジタルデバイスに費やすと言われる現代人の多くが抱える、この“スマホ首”。

正常な首の骨は、上図左のように若干カーブを描いている。しかし、デジタル画面に向き合ううちに、右のように頭部が前に突き出て、首の骨が真っすぐになってしまうことが多い。

この状態がいわゆる“スマホ首”=ストレートネックだ。

“スマホ首”になると、全身のバランスが崩れ、肩や首のコリだけでなく、首ヘルニアや自律神経失調症などを引き起こす可能性もあるという、怖〜い症状なのだ。

“スマホ首”の解消には姿勢を改善したり、ストレッチを行うのが有効とされているが、もしも、寝ている間に正しい位置に整えられるとしたら、こんなにありがたいことはないだろう。

「ブレインスリープピロー ニューウェーヴ」1万6500円/ブレインスリープ https://brain-sleep.com

「ブレインスリープピロー ニューウェーブ」1万6500円/ブレインスリープ https://brain-sleep.com


それが叶う枕が「ブレインスリープピロー ニューウェーブ」だ。

睡眠研究のパイオニアである、スタンフォード大学・睡眠生体リズム研究所の西野精治所長が開発した「ブレインスリープピロー」は、春雨のようなコイル状の形状が頭の熱を放出して、良質な睡眠を促すという枕。

この“モジャモジャ”が安眠の秘密。

この“モジャモジャ”が安眠の秘密。


快眠が得られると話題を呼び、有名人の愛用者も多いが、今回登場した「ニューウェーブ」は、素材はそのままに、“スマホ首”を整える形状を新採用した。

形状のポイントは3つ!

湾曲した部分に首を載せる。「ブレインスリープピロー ニューウェーヴ」1万6500円/ブレインスリープ https://brain-sleep.com

湾曲した部分に首を載せる。「ブレインスリープピロー ニューウェーブ」1万6500円/ブレインスリープ https://brain-sleep.com


ひとつ目は頚椎を支えるカーブだ。

前述の通り、正常な首では7つの骨からなる頸椎がゆるやかなカーブを描いているのだが、“スマホ首”は、このカーブがなくなり真っすぐな状態。

そこで今作では、特殊な湾曲形状で首を下から支え、骨を正常な位置に戻す設計となっている。

「ブレインスリープピロー ニューウェーヴ」1万6500円/ブレインスリープ https://brain-sleep.com

「ブレインスリープピロー ニューウェーブ」1万6500円/ブレインスリープ https://brain-sleep.com


ふたつ目は奥行きの深さ。

実は睡眠中の頭には体重の約10%の負担がかかると言われている。

奥行きのないタイプの枕だと、その負担が肩にかかってしまうことが多く、無理に支えようとすると、起きたら肩が痛い……なんてことになる。

この枕では頭、首、肩の3点に体圧を分散させるよう奥行きを持たせ、しっかりホールドしていく。

3ブロック構造になっている。「ブレインスリープピロー ニューウェーヴ」1万6500円/ブレインスリープ https://brain-sleep.com

3ブロック構造になっている。「ブレインスリープピロー ニューウェーブ」1万6500円/ブレインスリープ https://brain-sleep.com


3つ目のポイントは硬さの違いにアリ。

一見、全て同じコイル状に見えるが、実は中央のみ柔らかくなっていて、両サイドを硬くしている。これによって、寝返りをうっても頭が沈み込まず、横向きに寝ても首に負担がかからない作りになっている。

この枕、クラウドファンディングではわずか3分で目標額に到達、最終的には3600%を達成したというのだから、“スマホ首”に悩まされている人の多さが窺えるってもの。 

なんだか最近、頭がスッキリしないという人は、一度“スマホ首”を疑ってみてはいかがだろう。


[問い合わせ]
ブレインスリーブ
https://brain-sleep.com

林田順子=文

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