バイクから降りて散策するときにも違和感のない、街景色にも溶け込むツーリングアウター。
これをバサっと羽織って、久々にアクセルを握ってみよう。
「ショット」のジャケット
![あ](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/38147/images/editor/03724f4a18bd6686bfb1dc0583b3141e8c2ce664.jpg?w=850)
7万2600円/ショット(ショット グランド ストア トーキョー 03-3464-1913)
ベーシックなコーチジャケットをシープスキンにて。非常にしなやかな革で、またゆったりと羽織れるシルエットのため、インナーを着込んでハンドルを掴んでもストレスがない。
「ジーダブリューマーヴェリック×デウス エクス マキナ」のジャケット
![あ](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/38147/images/editor/2755e75bdda4ce59681a5facbe10c8e746aa925c.jpg?w=850)
5万5000円/ジーダブリューマーヴェリック×デウス エクス マキナ(ゴールドウイン 0120-307-560)
日本の老舗バイクブランドとデウスがコラボレートした再生ウール地のジャケットは、襟を立てるとバイカー仕様に早変わり。架空のバイクカスタムショップのスタッフウェアをイメージした。
「ネイバーフッド」のジャケット
![あ](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/38147/images/editor/2636a7c89a5921f6cb6b642674ee69ec2f2f3fe9.jpg?w=850)
6万8200円/ネイバーフッド(ネイバーフッド 原宿 03-3401-1201)
セカンドタイプのスエードジャケットは、バイクの上はもちろん、格調高い場所でも装える上品な雰囲気。このバランス感はモーターサイクルカルチャーを背景に抱くブランドだからこそ。
「ディーゼル」のブルゾン
![あ](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/38147/images/editor/9087af7f8110ab621285144e90261745d0a59aab.jpg?h=914)
11万5500円/ディーゼル(ディーゼル ジャパン 0120-55-1978)
ブランド定番のスーパーヘビーコットンキャンバスをオーバーダイ加工し、ヴィンテージ顔に。質実剛健な雰囲気を残しながら、デザインはしっかりモダン。バイクを降りても絵になる。
「バブアー」のジャケット
![あ](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/38147/images/editor/ee41d4b4c7c37151910fb902f300fa923be8834e.jpg?w=850)
4万4000円/バブアー(スープリームス インコーポレーテッド 03-3583-3151)
「ライトウェイトアシュビーSL」は、定番「ビデイル」をひと回りスタイリッシュにモダナイズ。通常の3分の2程度の軽さのワックスコットン地で、旅の羽織りものとしても重宝する。
「ジェームス グロース」のブルゾン
![あ](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/38147/images/editor/c71eae0ec3f1a3c59b0a4029d5ee71428f4920b7.jpg?h=888)
18万7000円/ジェームス グロース(グリニッジ ショールーム 03-5774-1662)
英国老舗ブランドによる王道アイテムは存在感十分で、いやが上にも旅情を掻き立てる。ナッパ仕上げのシープスキンに、ライニングは天然のムートンボア。着るたびにカラダに馴染む。
「エンジニアド ガーメンツ」のジャケット
![あ](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/38147/images/editor/3cb2c0fc878b72a24246a80566ad4d421fe444c0.jpg?w=850)
5万9400円/エンジニアド ガーメンツ 03-6419-1798
映画『ミッション:インポッシブル』で主人公のイーサン・ハントが羽織っていそうな一着は、スウェーデン軍のバイクウェアが元ネタ。ハリのあるポプリン地なのでハードすぎない印象。