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2022.02.12

ファッション

バイクに乗るとき&降りたとき。どちらもお洒落なツーリングアウター7選

バイクから降りて散策するときにも違和感のない、街景色にも溶け込むツーリングアウター。

これをバサっと羽織って、久々にアクセルを握ってみよう。

「ショット」のジャケット

あ

7万2600円/ショット(ショット グランド ストア トーキョー 03-3464-1913)


ベーシックなコーチジャケットをシープスキンにて。非常にしなやかな革で、またゆったりと羽織れるシルエットのため、インナーを着込んでハンドルを掴んでもストレスがない。


「ジーダブリューマーヴェリック×デウス エクス マキナ」のジャケット

あ

5万5000円/ジーダブリューマーヴェリック×デウス エクス マキナ(ゴールドウイン 0120-307-560)


日本の老舗バイクブランドとデウスがコラボレートした再生ウール地のジャケットは、襟を立てるとバイカー仕様に早変わり。架空のバイクカスタムショップのスタッフウェアをイメージした。


「ネイバーフッド」のジャケット

あ

6万8200円/ネイバーフッド(ネイバーフッド 原宿 03-3401-1201)


セカンドタイプのスエードジャケットは、バイクの上はもちろん、格調高い場所でも装える上品な雰囲気。このバランス感はモーターサイクルカルチャーを背景に抱くブランドだからこそ。


「ディーゼル」のブルゾン

あ

11万5500円/ディーゼル(ディーゼル ジャパン 0120-55-1978)


ブランド定番のスーパーヘビーコットンキャンバスをオーバーダイ加工し、ヴィンテージ顔に。質実剛健な雰囲気を残しながら、デザインはしっかりモダン。バイクを降りても絵になる。


「バブアー」のジャケット

あ

4万4000円/バブアー(スープリームス インコーポレーテッド 03-3583-3151)


「ライトウェイトアシュビーSL」は、定番「ビデイル」をひと回りスタイリッシュにモダナイズ。通常の3分の2程度の軽さのワックスコットン地で、旅の羽織りものとしても重宝する。


「ジェームス グロース」のブルゾン

あ

18万7000円/ジェームス グロース(グリニッジ ショールーム 03-5774-1662)


英国老舗ブランドによる王道アイテムは存在感十分で、いやが上にも旅情を掻き立てる。ナッパ仕上げのシープスキンに、ライニングは天然のムートンボア。着るたびにカラダに馴染む。


「エンジニアド ガーメンツ」のジャケット

あ

5万9400円/エンジニアド ガーメンツ 03-6419-1798


映画『ミッション:インポッシブル』で主人公のイーサン・ハントが羽織っていそうな一着は、スウェーデン軍のバイクウェアが元ネタ。ハリのあるポプリン地なのでハードすぎない印象。

渡辺修身、作木正之介、Taichi、椙本裕子、朴 玉順(CUBE)、高橋賢勇、CHO ONGO=写真 来田拓也、松平浩市、与那嶺龍士=スタイリング 加瀬友重、髙村将司、小山内 隆、増山直樹、今野 壘、サトータケシ、早渕智之、礒村真介(100milier)、野村優歩=文

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