正真正銘、世界に一着だけのショット「ワンスター」がくれる愉悦

ファッション、そしてカルチャーの象徴として100年以上愛されてきた「ショット」。
ブランドの代名詞であるライダースジャケット「ワンスター」は、映画『乱暴者』でのマーロン・ブランドや、ラモーンズといった時代の寵児たちが愛用していたことで知られる不朽の名作だ。

ニューヨークに始まった歴史やアイコンである肩章の星などワンスターの魅力は数あれど、何といってもいちばんは、着るほどに体に馴染み増していく味である。長い年月をかけ、唯一無二に育った一着は、ほかの何にも変えがたい愉悦をもたらしてくれる。
そして、9月14日（土）から渋谷にある旗艦店「ショットグランドストアトウキョウ」でお披露目されるワンスターにも、そんな愉悦が凝縮されている。

白のパイピングが施された一着。18万円／ショット×メゾンミハラヤスヒロ（ショット　03-3464-1913）

ここで並ぶのは、正真正銘、世界に一着だけのワンスター。「ショットチャリティ・ワンスタープロジェクト」という企画のため、国内外で活躍するクリエイターが1点ずつ個性豊かなカスタムを施した10着を展示販売、その売り上げは「国境なき医師団」に寄付される。
つまりは貴重なワンスターが手に入るだけでなく、社会貢献にもなるのだ。
参加するクリエイターは、「バックラッシュ」の片山勇、「メゾンミハラヤスヒロ」の三原康裕、「ランブルレッド」の牧野渚、「HTC」のジップ・スティーブンソン、ピンストライプアーティストのケン・ザ・フラットトップの5名。