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2022.02.04

あそぶ

スキー&スノボの推薦ギア。安心と安全とデザインで選んだ6品

今シーズンも降雪量に恵まれ、パウダーでスプレーを上げて楽しむ人、サーフィンのように壁当てを決め込む人、気持ち良くカービングする人たちでゲレンデは活気を見せている。

そんな状況に、物欲は最高潮。ならば、ぜんぶ雪のせいにしてしまえばいい。

「マムート」のバックパック

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12万6500円/マムート(マムート スポーツ グループ ジャパン 03-5413-8597)


たとえ極地への冒険旅行でなくとも、バックカントリーなどでは雪崩のリスクは常にある。そこで最善の備えをするならば、こちらの「プロ プロテクション エアバッグ3.0」を。

ショルダーハーネスにエアバッグが内蔵されており、緊急時にはこれを膨らますことでリスクを最小限にしてくれるというわけだ。



もちろんそれ意外にも、カラダにフィットする背負い心地を実現する熱成形背部やパッド入りのヒップベルトに、利便性の高いポケット類など、雪山をハイク&滑走するためのあらゆる機能が備わっている。

「ポック」のヘルメットとゴーグル

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ヘルメット3万8500円、ゴーグル2万7500円/ともにポック(フルマークス cs@full-marks.com)


カラダの安全(素人おじさんは特に重要)と良好な視界は雪野郎の必須項目。ヘルメットの「オベックス BC ミップス」は多方向からの脳への衝撃に対応したモデル。

ゴーグルはカールツァイス社との共同開発で生まれたレンズを採用した「ゾウニュラ クラリティー」。視野角が非常に広く、レンズフレームと同じ素材をバンド側面まで延長することでヘルメットとのフィッティングを向上させたのがポイント。

「ヘストラ」のグローブ

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1万8700円/ヘストラ(フルマークス cs@full-marks.com)


ハイクオリティなグローブを生産し、世界各地のスキーヤーがこぞって使用するのがヘストラだ。その世界的ベストセラーモデルの「WAKAYAMA MITT」。

滑らかで革の風合いが良く、インナーには保温性の高い起毛ウールが。経年変化も楽しめる。


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