“ジム”を利用する人は約1割

一方、肉体改造のための機械やノウハウが揃っている“スポーツジム”を利用すると答えた人は1割程度。
「フィトネスクラブでパーソナルトレーナーをつけたトレーニングをした」(49歳)
「ダイエットをするために、本気でダイエット企画に参加したりしました。 食事、運動、睡眠全てにおいて、トレーナーの指導のもと、数キロ痩せました」(39歳)
と、肉体改造をサポートしてくれるトレーナーを付けてトレーニングに励む人もいるという。確かに、自分1人ではなく支えてくれる人がいると、途中で諦めることも少なくなりそうだ。肉体改造に本気であれば本気であるほど、そういった存在が重要になるのかもしれない。
なお、ほかにも、
「3年前より週に1度バレーボールをしています」(47歳)
「サーフィン」(39歳)
など、趣味のスポーツで、仲間と一緒に楽しみながら肉体改造を図るという声もあった。
ひと口に“肉体改造”といっても、取り組み方の軽重は人によってさまざま。だんだんと薄着になるこの季節は、“アラ”も目立つ。自分の体型が気になるという人は世間の実情を参考(反面教師?)に、自分に合う“肉体改造”の方法を探してみてはいかがだろうか。
文=フジアマネ