憧れのハワイでサーフィンデビュー! の記事を最初から読む ワイキキでサーフィンデビューを果たした前回。疲れた体にご褒美を! ワイキキとその周辺で、サーフィン後におすすめのカフェ&レストランを紹介したい。とびきりおいしいご飯を食べに行こう!
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①お決まりだけどやっぱり行きたい「ボガーツ・カフェ」
ロコに愛される「ボガーツ・カフェ」。観光客のブレックファストとしても定番。
今回紹介する3軒は、どこもサーフィン帰りのラフな格好でOK。まず一軒目は定番中の定番、モンサラット通りにある「ボガーツ・カフェ」。
ワイキキのクヒオ・ビーチから歩いて15分くらい。ちょっと距離はあるが、ここはまだ髪も乾かぬローカルサーファーたちが、実際にサーフィン後に食事に来たりしている。
マストオーダーはこちらのアサイ・ボウルとママズ・フライドライス!
何を食べてもおいしいが、まず押さえておくべき定番はアサイ・ボウル($14.50)とママズ・フライドライス($15.50)。
特にママズ・フライドライスは、トッピングのほうれん草、コーン、マッシュルーム、そして大盛りのライスにバターがたっぷりと染み込んでいて、食べ始めると止まらなくなる不思議なおいしさ。疲れた体にもってこいのサーフ飯だ。
僕の定番、ブレックファスト・ベーグル。ドリンクにアサイ・スムージーを頼むのもおすすめ。
それと、僕がよく食べるのは、ブレックファスト・ベーグル($8.75)。ジャック&チェダーチーズと、トマト、ほうれん草、スクランブル・エッグが盛り盛り入ってこのお値段。
小さく見えて、パン生地の密度もぎゅっと詰まっているので、1個食べるだけで結構な満足感がある。隣のサーファーと、「今日の波、どうだった?」なんて会話をしながら、ローカル気分で楽しんでほしいカフェだ。
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