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2019.07.10

ファッション

ボタニカル、ストライプ、幾何学模様……失敗しない柄シャツ選び

今年もとにかく多いのだ、柄モノの開襟シャツが。

ボタニカル、ストライプ、チェック、幾何学模様……。いろいろあれど、それこそ、柄にもないな。とうまいこと言いながら及び腰になってはいません? そんな皆さんに朗報だ。

理由はさておき、茶系のものなら大概の人に似合ってしまうという不思議。これは、夏の幻なんかじゃない!

 

「3.1 フィリップ リム」


今季テーマ「テイクトゥーオフ(旅へ出かける)」から着想を得た、トロピカルなパームツリーをプリントしたスーベニアシャツ。 シャツ6万円、パンツ7万2000円/ともに3.1 フィリップ リム(3.1 フィリップ リム ジャパン 03-6433-5011)


今季テーマ「テイクトゥーオフ(旅へ出かける)」から着想を得た、トロピカルなパームツリーをプリントしたスーベニアシャツ。カジュアルな柄を使いながらも、上品な光沢のある素材でシックでプレイボーイ的な雰囲気も。裏地と表地をパッチワークした遊び心あるディテールが面白い。

 

「エトロ」のシャツ


東南アジア、アフリカ、日本のビジュアルカルチャーを取り入れたエトロの最新コレクション。 シャツ14万3000円、スイムショーツ4万9000円/ともにエトロ(エトロ ジャパン 03-3406-2655)


東南アジア、アフリカ、日本のビジュアルカルチャーを取り入れたエトロの最新コレクション。ゆったりとしたイージーフィットに、フローラルプリントなどを採用してオリエンタルなエッセンスを表現。シルクボディにボルドーを主にしたブルーやボトルグリーンの配色も秀逸だ。



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