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【プレゼントあり!】ポケモンは「共通の趣味」という親子の絆
ポケモン・ストーリー・プロジェクト●今や親子のコミニュケーションツールにもなっているポケモン。そのリアルな親子の“ポケモン物語”を取材しつつ、読んでくれた人たちの“ポケモン物語”も教えてもらおう!
教えてくれた人には抽選で「
THUNDERBOLT PROJECT BY FRGMT & POKÉMON」のアイテムもプレゼント。我こそは!という親子は奮って、読んで、ご応募を!
〜立木輝樹さんと琥輝くんの場合〜
「自分が好きだったポケモンを今、子供とできる喜び」
パパ パパがポケモンを知ったのは、もう20年くらい前。ゲームボーイっていう当時最新のポータブルゲーム機で“(ポケットモンスター)金・銀”っていうのがあったんだよな。
息子 そんなの知らない。だってまだ生まれてないもん。ぼくがポケモンを知ったのはいつ? 4歳くらい?
パパ そうだね、琥輝が生まれてから最初にゲームをやったのはそのくらい。ポケモンもその頃から知ってるよな。
息子 うん。
パパ ずっと昔にパパがポケモンをやってたときはスマホもなかったし、知り合いのお店でカードで対戦してた。でも、その頃もすごく人気だったよ、ポケモンは。
息子 パパはむかしゲームばっかりやってたの?
パパ やってた(笑)。琥輝が倒せないボスキャラをやっつけてあげるくらいの実力はある!
息子 うん。たすけてもらうことある。あと「ポケモンGO」もいっしょにやってる。
パパ やる日を決めていろんなところに行ってるよね。狙い撃ちでお台場とか、皇居の周りとか。進化版のモンスターをたくさん手に入れてさ。パパは通勤途中もたくさん捕まえてるけど。
息子 ぼくはさいきんガブリアスが好きなんだけど、パパはもってないでしょ?
パパ そうだっけ? そう聞くとまた欲しくなっちゃうね(笑)。
息子 しごと中もできるからいいじゃん。
パパ やってないよ、仕事中は(笑)。でも、パパ世代は収集癖があるから、シリーズものってどうしても集めたくなるんだよ。「ポケモンGO」はシンプルだから、ついついハマっちゃう。
息子 ぼくだってめずらしいポケモンが手に入るのはたのしいよ。
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