自分にも、地球にも、
とにかくストレスフリーなのだ！

ジースター ロゥの優しさ。そこには2つの側面がある。

1つは、現代のデニムに求められる快適性だ。各社ストレッチ性の高いデニム生地に力を注ぎ込む中で、ここに紹介する「ディースタック 3D スリム」では「エルト スーパー ストレッチ デニム」を採用。

見よ、脅威のストレッチ性。まるでジャージーのような優しいはき心地。「ディースタック 3D スリム」2万7000円／ジースター ロゥ　03-6890-5620

中厚の10.2オンスの適度な素材感を保ちつつ、ソフトなのに型崩れしにくい仕上がり。見ためには色落ちしたデニムのざらつきや質感をしっかりと表現し、高いストレッチ性と復元性を誇る。

もう1つの優しさは、地球環境への取り組みだ。最近、ようやく各社が環境に優しいモノ作りを始めるなかで、ジースターロゥは、以前より環境に対する取り組みを開始している。

デニムを織るための糸も、高い品質を保ちながら環境負荷の少ないモノが使われている。

今では、100%オーガニックを筆頭に、コットン、ウール、ポリエステルのリサイクルや再生繊維の登用、海から回収したプラスチックから作ったバイオニックヤーンの使用など、そのサステナビリティに関わる取り組みの数々は、枚挙にいとまがない。

自分だけが良ければいい、という年齢を越え、次の世代を意識することの多い我々として、こうしたデニムを選ぶことは意義深いことなのだ。

 

デニムだけで100種以上のウォッシュや加工をラインナップする圧巻

ジースター ロゥのデニムはモデルとカラーバリエーションを合わせると、優に100種類を超えてくる。

この豊富な選択肢こそ、見ためも自分の気分にフィットする最適解を見つけだせるという証。例えば、先に紹介している「ディースタック」だが、これだけで26ものウォッシュや加工の展開がある。

26種類のバリエーションが用意されている「ディースタック」。

しかも、そのうちインディゴだけで18種類というのだから、インディゴ表現にはことさら力を入れていることがわかる。

フロントにはスラントポケット、ヒップにもデニムらしいパッチポケットの上にチノポケットを配し、チノパンとの融合を謳ったハイブリッドデザインである「ディースタック 3D スリム」のミディアムウォッシュ。「ディースタック 3D スリム」2万7000円／ジースター ロゥ　03-6890-5620

リジッドタイプはもちろん、ハードダメージやリペア加工もの、コーティングやストーンウォッシュなど、想像できる加工パターンはほとんどあるといって過言ではない。