ココナッツパームの木のロゴが印象的なハワイのサーフブランド「ローカルモーション」。
オーシャンズ世代にはサーフショーツやTシャツなどで慣れ親しんだ人も多いはずだが、実際、そんなローカルモーションのことをどこまで知っているだろうか。
今から約40年前の1977年、当時23歳だったボードシェイパーのロブ・バーンズが、自らシェイプしたサーフボードを販売し始めたことをきっかけに、オアフ島のカイルアにサーフショップをオープン。
世界最高峰の波で鍛え抜かれたボードはサーファーたちから厚い信頼を獲得し、オアフ島の人気ショップとして知られるようになる。1981年にはホノルルにも出店し、ハワイを代表するサーフブランドへと成長。その後は日本にも進出し、たちまち人気を博したのであった。
アパレルアイテムは「NATURAL&COMFORTABLE(自然で快適)」をテーマに、ハワイの豊かな自然を感じさせるリラックススタイルを提案。カップルや家族とお揃いで着られる、心地良いアイテムが揃うことも人気の理由だ。
また、オリジナルアイテムのみならず、ハワイで人気のブランド「アロハ レボリューション」や「チャンスエム」を取り扱うなど、ハワイと日本の架け橋にもなっている。
人や自然に対して常に思いやりと尊敬、愛をもって暮らす生き方を「ALOHA IS FREE」と言うが、ローカルモーションは創業以来、この精神を根幹に据え、ハワイのライフスタイルを提案し続けている。
[問い合わせ]ローカルモーションジャパン050-3538-0002