ジャパンメイドの丁寧なモノづくりで知られる「ファンダメンタル」。
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/35413/images/editor/b3136c747ab2af38a6befb0fc6ded4b5c5ee179c.jpg?w=850)
ブランドを代表するデニムは、“着用するほどに愛着が湧く”をコンセプトに生地から縫製、加工に至るまで、細部にこだわりが行き届いている。
ファンダメンタルを象徴するのが、刺し子や襤褸(ボロ)柄など日本の伝統技法を用いていること。それをキャンプギアに吹き込んだらどうなるか? そんな妄想をカタチにしたら、スッゴイ傑作が誕生した。
![13万2000円/ファンダメンタル(ファンダメンタル トーキョー 03-6721-6561)](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/35413/images/editor/d1594a1ae33b0e82a8a238c553cdf49f94aff5cd.jpg?w=850)
13万2000円/ファンダメンタル(ファンダメンタル トーキョー 03-6721-6561)
まずはドイツ・ハンブルグ発のエアフレームテントブランド「ヘイムプラネット」とのコラボアイテム。
ヘイムプラネットの名作「ザ ケイブ」に、ファンダメンタルのオリジナル襤褸柄をあしらいスペシャル仕様に。古布パッチワークを用いた、ヴィンテージアイテムさながらの風合いを、ポリエステル生地で見事に再現している。
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/35413/images/editor/c39d86baec495bd66836cdedb9fa04f403837383.jpg?h=1076)
フライシートはもちろん、インナーテントにも同柄を施すなど、ディテールの追求も抜かりなし。
どこか近未来的なルックスのエアフレームテントと、日本の伝統文化が息づく襤褸柄とのコントラストが格好いい。
2万4200円/ファンダメンタル(ファンダメンタル トーキョー 03-6721-6561)
これに加えて「ヘリノックス」とのコラボチェアもラインナップ。
![こちらはナイロン生地に襤褸柄をプリント。じっくり見てもプリントには見えない精巧なつくりだ。](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/35413/images/editor/13b20c1c99acbf4b128dd257de9a3f91e4a954b6.jpg?h=1087)
こちらはナイロン生地に襤褸柄をプリント。じっくり見てもプリントには見えないほど精巧。
こちらのベースとなるのは言わずと知れたアウトドアの定番、タクティカルチェア。DAC社製の堅牢なアルミポールを採用したシンプルな構造と軽量性に加え、座り心地抜群の座面やコンパクトに持ち運べる携行性など、名実ともにキャンプギアの頂点に君臨する名作だ。
そこへ襤褸柄をあしらうことで、いい味のあるチェアへとアップデートさせている。
![2万2000円/ファンダメンタル(ファンダメンタル トーキョー 03-6721-6561)](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/35413/images/editor/1aaf6e17a6a0bc144f8f35a53a5f23fb6e0aa689.jpg?w=850)
2万2000円/ファンダメンタル(ファンダメンタル トーキョー 03-6721-6561)
同柄の「タクティカルテーブル」をチェアとコーディネイトして楽しんでもいい。
ファンダメンタルによって、存在感抜群に生まれ変わった定番ギア。機能だけでなく見た目にもこだわりたいキャンパー諸兄なら食指が動くこと必至。発売は1月25日(火)より。春先のキャンプシーズンに向けて、ひと足早くチェックされたし。
[問い合わせ]ファンダメンタル トーキョー03-6721-6561www.fdmtl.com/ja