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2022.01.23

ファッション

パパラッチで見つけたふたりが証明する、大人ストリートに「ラルフ ローレン」が合う説

ラルフ ローレンというブランドが素晴らしいのは年齢を問わず誰にでも似合うということ。子供でも若者でもおじさんでも、着る人のキャラクターを無理なく引き出してくれる。

言い換えれば若かりし頃から今にいたるまでずっと味方でありつづけてくれたブランドなのだ。

しかも、トラッドだけじゃなく、大人のストリートスタイルにも合う。この2名のコーディネイトが、それを証明する。

① ラルフのチノパンで'90sストリート

パンツ= ラルフ ローレン ジャケット、シャツ=ともにノーティカ スニーカー=リーボック  キャップ=シュプリーム メガネ=モスコット  腕時計=Gショック バッグ=サロモン

パンツ= ラルフ ローレン ジャケット、シャツ=ともにノーティカ スニーカー=リーボック キャップ=シュプリーム メガネ=モスコット 腕時計=Gショック バッグ=サロモン


石垣大輔さん Age 39

「ラルフ ローレンのチノパンを使って’90年代的コーディネイトを作ってください」という問いがもしあるなら、石垣さんの合わせは間違いなく正解のひとつだ。

ノーティカのウインドブレーカー&チェックシャツにリーボックのスエードスニーカーと、合わせるアイテムがことごとく我々のツボ。見えていないが腕時計にGショックを持ってきたところも感涙である。

ラルフのチノはやっぱりこのシルエットがいいのだ。



シュプリームのキャップにモスコットの眼鏡。都会的なイメージを感じさせる小物使いだ。



使い勝手の良さそうな小ぶりのリュックはサロモンのもの。このセレクトにも’90s感が漂う。



リーボックのスニーカー。季節に合わせてスエード素材をセレクトしているのがうまい。


2/2

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