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[13:30]高い静粛性とスムースな走りで長距離運転後もまったく疲れなし



予定を大幅に遅れてやっと静波に到着するも、まさかの雨。それでもとにかく海へ。

長距離運転したあとでもまったく疲れていないのは、普段三浦さんが乗っているディーゼル車に比べると、あきらかに静粛性が高く走りも滑らかで、ドライブ中に感じるストレスが少ないから。
 

この時点で片道約175kmのドライブに対して、210kmくらいの電池使用量となった。

[15:00]第2ポイントへ向かう途中に晴天に。海、空、車両のブルーが気持ちいい



さらに15kmほど距離を延ばして別のサーフポイントへ。さっきまでの曇天が嘘のように空は美しいブルーに。

今回試乗したEQAの車体色もきれいに輝く「デニムブルー」。三浦さんも「渋くて大人っぽくていい色!」とお気に入りの様子だ。

ここまで充電は一度もなし。電池残量は170kmと想像以上に減っていた。


[17:30]気付けば電池残量は30%。充電ついでに道の駅で買い物



いざ、帰宅。と、ふと気付けば電池残量は残りわずか。このままでは自宅までたどりつけないので、急いで充電スポット探し。

偶然近くの道の駅で急速充電器があったので、30分の充電タイム。地元の食材でも土産に買い物でもしながら時間潰し。



30分の急速充電で約60kmぶんの電気量が回復した。まだ不安だったので、晩飯ついでにさらに普通充電を1時間。

最終的には60%くらいまで回復させて帰路へ。自宅に着いたときには残り10%を切っていたそうだ。

山本 大=写真 来田拓也=スタイリング 礒村真介(100miler)=文

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