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2021.12.23

時計

眠りから覚めた名機、シチズン「シリーズエイト」が打ち出す“モダスポ”という新機軸

昨今、スポーツウォッチの人気ぶりには目を見張るものがある。
[左]「870 メカニカル NA1005-17L」SSケース、40.8mm径、自動巻き。20万9000円、[中]「830 メカニカル NA1010-84X」SSケース、40mm径、自動巻き。19万8000円、[右]「870 メカニカル NA1004-87E」SSケース、40.8mm径、自動巻き。22万円 /すべてシチズン 0120-78-4807
なかでも高級時計のそれは“ラグスポ”と呼ばれているが、新たに“モダスポ”なる領域が誕生しているのをご存知だろうか。その筆頭格が、シチズンの「シリーズエイト」だ。
シチズン「シリーズエイト」の詳細はコチラ
 

2008年のエポックとなった名シリーズの復活が示す価値

現代のライフスタイルに合ったデザインとスペックを備えた“モダスポ”が話題だ。「870 メカニカル NA1004-87E」SSケース、40.8mm径、自動巻き。22万円 /シチズン 0120-78-4807
「シリーズエイト」と聞いて、2008年に発売されたモデルを思い出す人はなかなかの時計好きに違いない。
当時のモダンテイストや「引き算の美意識」をデザインコンセプトに採り入れた同モデルは、簡潔明瞭・大胆かつ繊細なフォルムで「美しい強さ」を訴求。その完成度が高く評価され、時代の先端を行く革新的な時計として人気を博した。
その「シリーズエイト」が今年、新たな価値の創出を目指して再始動した。かつて時代に新たな潮流を生み出したエポックメイキングな時計の最新作は、どのようなものに仕上がっているのか?
華美な装飾はなく、それでいてエッジの効いたデザイン。「870 メカニカル NA1004-87E」SSケース、40.8mm径、自動巻き。22万円 /シチズン 0120-78-4807
結論から言おう。2021年の新作は間違いなく“買い”だ。
控えめだが手の込んだデザインの機械式時計は日常的に使いたくなる等身大な存在であり、現代のデジタル環境にフィットする仕上がりを得たこの時計は、冒頭でも書いた通り“モダスポ”という新たな領域を開拓した。
“モダスポ”とはモダン&スポーツの略で、いうなれば感度の高いライフスタイルに寄り添うスポーツモデルの時計のこと。
「870 メカニカル NA1005-17L」SSケース、40.8mm径、自動巻き。20万9000円/シチズン 0120-78-4807
それゆえ、「シリーズエイト」は自分らしいスタイルと心地良さを求める男性によく似合う。
たとえば、高級車よりもスポーティな自転車で移動する人だったり、混雑するカフェでコーヒーを飲むよりもちょっとしたスペースを見つけて自前のタンブラーに用意してきたドリンクを飲んで休憩する人などがそうだ。
ファッション的観点からも、ドレスとカジュアルが近接する今のオールマイティウォッチとして、“モダスポ”時計が活躍するシーンは多い。
シチズン「シリーズエイト」の詳細はコチラ
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