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Q2. タイカンで、海や山に行けるの?



A:大容量のラゲッジにクロスツーリスモという選択も。


タイカンがほかのスーパースポーツカーと決定的に違う点のひとつが、旅行やアウトドア・アクティビティを楽しむドライブが可能なところ。

ミッドシップ2シーターのスポーツカーは荷室がほぼないことも多いが、タイカンは通常で407リットルものラゲッジを備えているのだ。
ラゲッジはキーを持っていればバンパー下に足をかざすだけでテールゲートが開き、閉める際はテールゲートのスイッチを押せばOK(キーのスイッチでも開閉可能)。また、フロントにも81リットルの荷室を備えている。
1〜3泊の旅行も余裕の広さで、なんならBBQセットを積んでデイトリップを楽しんでもいいし、テントやシュラフを積んで高原のキャンプ場に出かけることもできるだろう。
例えば友達数人との登山やキャンプなどでも、1泊登山やデイキャンプには十分なラゲッジ容量を誇る。
そして、タイカンファミリーにラインナップされる「タイカン クロスツーリスモ」を選べば、ラゲッジの容量はさらに増えるので、目的地の制限はないと言ってもいいだろう。
拡張されたラゲッジと広い室内で、アクティビティでの使い勝手をさらに広げる「タイカン クロスツーリスモ」(本体車輌価格:1341万円〜)。ラゲッジはリアシートを折り畳むと最大で1212リットルに拡張する。しかも、大きなテールゲートのおかげで、荷物の積み下ろしも簡単だ。
スポーツドライビングだけでなく、いろいろな楽しみ方ができることが、タイカンの大きな魅力なのだ。

タイカンの詳細はこちら!
 

Q3. 週末のロングドライブは大丈夫?



A:航続距離は最長463kmだから、心配無用です!


EVでドライブするとき、誰もが心配するのは航続距離だろう。しかし、ことタイカンでは、それは杞憂に過ぎない。

タイカンの航続距離は最長463km(※:WLTCモード一充電距離、パフォーマンスバッテリープラス装備車)。タイカンファミリーで 最も航続距離が長いのは「タイカン 4 クロスツーリスモ」で470kmを実現している。

東京から新潟までが約300kmだから、余裕で日本海まで行けることになる。ということは、家から100km圏内のサーフスポットやキャンプ場なら、楽勝で往復できるってわけだ。
自宅で充電するため、タイカンにはモバイルチャージャープラスが標準装備される。これを家庭用100V、または200Vの電源と繋げば、車を使わない夜間などに充電することができる。
タイカンに標準装備されているモバイルチャージャープラスを使用して、自宅でしっかりフル充電してからドライブに出掛ければ、フィールドへ向かっている途中で「目的地までもつかなぁ」とヤキモキすることもなく、ストレスフリーにロングドライブを楽しめるのだ。
いい波の情報を聞きつけて、東京から急遽外房や新潟へ。タイカンはそんなアクティブライフにも、しっかりと対応してくれる。
どうしてもドライブ先や走行の途中で充電が必要になった場合も、実はまったく心配は要らない。
高速道路のサービスエリアなどにある急速充電スタンドを使用する際は、左フェンダーにある充電ポートにプラグを差し込む。ちなみに、右フェンダーにある充電ポートは、自宅などで行う普通充電用だ。
全国の高速道路のサービスエリアやショッピングモール等にある2万基以上の充電スタンドはもちろん、30分で約300km走行できるほどの充電が可能な150kWの「ポルシェ ターボチャージングステーション」をはじめ、ポルシェが全国のポルシェセンターやホテル、レストランなどに展開している「ポルシェ チャージングステーション」も使えるからだ。



街中をチョコチョコ走る平日も、週末のロングドライブも安心して走れる。EVの弱点とも言える充電問題をも軽やかにクリアするタイカン 。

“最新のポルシェが、最高のポルシェ”というブランドの面目躍如と言えるだろう。
3/3

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