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Q4. パートナーも気軽に乗れる?



A:街でも快適ドライブをサポートします!

自家用車を検討するにあたって、「自分に合うかどうか」というほかに、もうひとつ大きな検討材料がある。それは「パートナーも気軽に運転ができるかどうか」だ。

その点、タイカンは運転に慣れない人も寛容に受け入れてくれる。


タイカンはオプションで助手席側にもディスプレイを設置でき、助手席からナビ等の設定や操作ができる。
前述の「運転が上手くなった?」と誤解するほどの一体感は、そのまま運転のしやすさに繋がる。
また、ロングドライブでは「アダプティブクルーズコントロール」や「アクティブレーンキーピング」などのアシストシステムが、走行中の車の挙動や運転などを優しくサポートしてくれる。
「アクティブパーキングアシスタンス」を活用すると、タイカンがステアリングと前後の操作を引き継ぎ、自動駐車をしてくれる。また、「Porsche Connectアプリ」との組み合わせで、スマートフォンを介して駐車することもできる。
狭いパーキングでの駐車も、「アクティブパーキングアシスタンス」を使えば駐車時にステアリングと前後の操作をタイカンが引き継いでくれるのだ。

そんな誰でも容易に日常使いができるタイカンは、運転に不慣れなパートナーであっても、気軽に楽しめる一台なのである。

タイカンの詳細はこちら!

Q5. 「電気のスポーツカー」も、ちゃんとエコなの?



A:人と地球に優しいんです!


化石燃料を消費せず、走行中の排ガスを出さないEVが環境に良いのは既知の通り。

しかしタイカンがほかのEVに比べて環境面に優れているのは、その製造過程やポルシェの姿勢そのものにある。
豊かな自然環境や美しい風景を維持していかなければならないのは、今やあらゆる人にとっての命題。
例えば、ポルシェ本社があるシュトゥットガルトの工場では、屋上に緑が植えられ、再生可能エネルギーを導入し、生産プロセスの一連の流れにおいて環境への配慮がなされている。

またアフリカや東南アジアなど世界各地でカーボンオフセットや生物多様性を推進するプロジェクトの支援を行い、自らの経営方針においても重要目標と位置づけている。
走行時に排気ガスを出さないタイカンのリアには、当然マフラーがない。
また、タイカンのインテリアは「デジタル」「クリア」に加えて「サステイナブル」をキーワードに、シートに環境に優しい素材を使用するなど、徹底して環境配慮がなされている。
シートの素材はオリーブの葉を利用した「OLEA」というクラブレザーや、従来よりCO2排出量を80%に抑えた「レーステック」を使用。さらに、フロアには100%リサイクルナイロン繊維である「エコニール」が採用されている。
タイカンで海や山に繰り出せば、そのドライブフィール以上の気持ち良さを、感じられるはずだ。

ポルシェ「タイカン」



サイズ:全長4965×全幅1965×全高1395mm
車両重量:2090kg/2170kg(※)
最高出力:240kW(326 PS)/280kW(380 PS※)
モーター:永久磁石シンクロナスモーター(リア)
駆動方式:後輪駆動
本体車両価格:1203万円〜
※:オプションのパフォーマンスバッテリープラス装着車の数値。

タイカンの詳細はこちら!

[問い合わせ]

ポルシェコンタクト
0120-846-911
www.porsche.co.jp/sp/taycan/

POW-DER=編集・写真・文

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