「当たり前ですけどいちばん大事なのは、トレーナーとの相性ですよね」。
カルチャー発信の場を創造する会社ビーアットの代表として、そしてビームスのコミュニケーションディレクターとして活躍する土井地博さん。彼もグッデージに通う“きれいなおじさん”のひとりだ。
「週1回、2年ほど通っています。40歳を超えてちょっと体重が増えてきたことと、
(以前紹介した)桑原が結果を出していると聞き及んだのがきっかけです(笑)」。
パーソナルトレーニングはグッデージが初経験ながら、トレーナーの松田智誠さんとの出会いは理想的なものであったという。通うたびに新たな学びが、発見が得られるからだ。
「カラダのチューニングはもちろん、筋肉や食事に関する中途半端な知識もきちんと修正してもらえる。僕にとっては鍛えるというより学ぶというイメージ。松田さんとのトレーニングは、ビジネス書を読むような感覚に近いものがありますね」。
松田さんもこうつけ加える。
「ネットでトレーニング動画も視聴できて、今は情報が溢れています。でも、実は間違った知識でトレーニングを続けている人が多いんですよ」。
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