OCEANS

SHARE

2021.12.30

からだ

40歳過ぎから上手く年を重ねるなら、パーソナルジムに通うべきである

「当たり前ですけどいちばん大事なのは、トレーナーとの相性ですよね」。
ビーアット 代表取締役、ビームス コミュニケーションディレクター 土井地 博さん Age 44●身長/176cm、体重/73kg、体脂肪率/16%、コンプレックスのある部位/腰回り、なりたいカラダ/「しなりがあり、引き締まったカラダ」、ジム経験/定期的に通い始めて数年
カルチャー発信の場を創造する会社ビーアットの代表として、そしてビームスのコミュニケーションディレクターとして活躍する土井地博さん。彼もグッデージに通う“きれいなおじさん”のひとりだ。
「週1回、2年ほど通っています。40歳を超えてちょっと体重が増えてきたことと、(以前紹介した)桑原が結果を出していると聞き及んだのがきっかけです(笑)」。
パーソナルトレーニングはグッデージが初経験ながら、トレーナーの松田智誠さんとの出会いは理想的なものであったという。通うたびに新たな学びが、発見が得られるからだ。

「カラダのチューニングはもちろん、筋肉や食事に関する中途半端な知識もきちんと修正してもらえる。僕にとっては鍛えるというより学ぶというイメージ。松田さんとのトレーニングは、ビジネス書を読むような感覚に近いものがありますね」。
松田さんもこうつけ加える。
「ネットでトレーニング動画も視聴できて、今は情報が溢れています。でも、実は間違った知識でトレーニングを続けている人が多いんですよ」。


2/2

次の記事を読み込んでいます。