森山さんの愛用時計を一挙公開!
カシオの「漢字データーバンク(左)」と「タッチスクリーンデーターバンク(右)」「データーバンク」は多機能時計の先駆け的存在。「漢字辞典や電話帳、名刺管理機能など、ユニークな機能がたくさん搭載されていて、そんなところが無性に好きですね」。
セイコー × ジウジアーロ・デザインの「SCED003(左)」と「SCED035(右)」『エイリアン2』で使われていたジウジアーロ・デザインのアナログクオーツ。この復刻モデルはムーブメントが異なるため、オリジナルに対して若干ディテールが変更されている。
Gショックの「DW-5700-1JF」こちらはスティングが愛用していたことで知られる輸出用Gショックを、2001年に復刻し、国内で発売されたモデル。「自宅で毎日着けている僕にとって肌着のような時計です」。
シチズンの「アナデジテンプ」1982年に登場し、大ヒットを飛ばしたクオーツウォッチの金字塔。こちらは貴重なオリジナル。クロノグラフ、アラーム、カレンダー、温度を測るセンサー機能を搭載する。
品田健人=写真 戸叶庸之=取材・文