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2021.12.01

ファッション

4人の記憶に残るギフト体験談「ジュエリーは鉄板説」〜12月になったし要チェック〜

ギフト選びは難しい。極論、何が欲しいかは人それぞれ。だからセンス良き方々に、それぞれの成功体験を伺ってみた。
まず紹介するのはジュエリーを贈った&もらったという感動のギフト体験。渡す瞬間も、渡してからともに過ごす時間も、思い出として記憶に残るのだ。
 

記憶に残るギフト体験 〜ジュエリー編〜

渡す瞬間も、渡してからも思い出になる。記憶に残る4つの“ジュエリー”ギフト体験談
[男性]WGブレスレット109万5600円、WGリング28万4900円/ともにカルティエ 0120-301-757、コート23万1000円/マディソンブルー 03-6434-9133、ニット5万4000円/ルーマー(アルファ PR 03-5413-3546)、Tシャツ2970円/ヘインズ(ヘインズブランズ ジャパン 0120-456-042)、デニム1万3200円/リーバイス メイド アンド クラフテッド(リーバイ・ストラウス ジャパン 0120-099-501) [女性]PGブレスレット157万800円、PGリング38万5000円/ともにカルティエ 0120-301-757、ワンピース5万1000円/ルメール(スクワット/ルメール 03-6384-0237)、肩に掛けたジャケット23万8700円/マディソンブルー 03-6434-9133

ヘアメイクアップアーティスト 福川雅顕さんの場合

交際10年で迎えたクリスマス。もう長い付き合いだから、お互いにいいものを贈り、贈られるのはわかっている。逆をいえば、サプライズや感動を与えるのって難しい間柄。
そこで彼女が用意していたのは、赤いベルベット地に黄色いリボンを掛けたアーティスティックなボックス。その時点でまったく想像できないギフトの中身は、なんとカルティエのリング。憧れのハイジュエラーって、ブティックで購入したままのラッピングで手渡したら、その瞬間が幸せのハイライトで箱を開ける前から中身を想像してしまいますよね。
もちろんそれが悪いわけではなく、素直に100点満点。でも、こんないい意味で予想を裏切る贈られ方だと、100点のジュエリーが驚きと感動込みで200点に倍増するうれしい体験でした。
[PROFILE]女性ファッション誌を中心に活躍し、モデルや女優からの信頼も厚い敏腕ヘアメイク。美容への造詣が深く、自らコスメのプロデュースも手掛ける。
「ピコ」と呼ぶスタッズと四角錐を意味する「クル カレ」のコンビネーションが独創的な「クラッシュ ドゥ カルティエ」。腕元や指元にインパクトを残しつつも、エレガンスを感じるという二面性の表現が見事な傑作。WGブレスレット109万5600円、WGリング28万4900円/ともにカルティエ 0120-301-757

「イーエム」 セールス 相澤利佳さんの場合

友人の出産祝いに、名前と生年月日を刻印したベビーリングをプレゼントしました。友人がチェーンを通してネックレスとして使ってくれていたのですが、それからしばらくして10歳になった娘さんに会ったときにそれを着けてくれていて。
親から子へと受け継ぎながら長く使ってくれていることに、またリングに付いた傷を見て刻まれた時間の流れに感動を覚えました。
[PROFILE]2021年に25周年を迎えたジュエリーブランド「イーエム」の営業担当。夫はアパレルPRなどを行うダブワークス代表の上田大輔さん。


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