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2021.10.24

ファッション

オーシャンズ12月号は、ボーダーレスファッションと趣味の道具特集がてんこ盛り!

明日、10月25日(月)発売の「オーシャンズ」12月号。その特集はこちら!

「機能」&「着心地」の進化の恩恵なのか!?
家・街・自然のボーダーレスをかなえる服


TPOに合わせて服を選ぶのが大事。ファッションの基本のキであり、あらゆるメディアで何万回と繰り返されてきた常套句である。それを全否定するつもりはないけれど、無闇に信じ続けるのも危険だと思う。
家でくつろぐときの服、街に出かける服、週末の趣味時間に着る服。これらをきっちりとセグメントするのではなく、さまざまなシチュエーションでボーダーレスに使える服があれば至極便利。シンプルに、そう感じないだろうか?
思えば、ちょっと前までは境界線が鮮明だった家と職場、仕事と遊びという概念も曖昧模糊となりつつある時代。都市と自然の2拠点ライフを選択する同世代も増えてきた。
クロスオーバーするフィールドを縦横無尽に行き来する我々だからこそ必要な「ボーダーレスファッション」。この本質を掘り下げてみたい。
 

テック&コンフォートな服のキーパーソン、6者6様の視点
ボーダーレスな日常着とは!?

「ボーダー=境界線」を越える服。何となくイメージは湧くと思うが、いったいどんな服であればその条件を満たすのか。
「テック=技術・機能」&「コンフォート=快適さ」という言葉がヒントになると睨み、この2つにプライオリティを置いた服作りを実践する6人にそれぞれの見解を聞いてみた。
 

多角的に考察してわかった、まず押さえるべきものとは?
「ボーダーレス」に欠かせないキーワード10

「ボーダーレスな服」という概念には多くの意味が含まれている。郊外⇔街を可能とする服、異なるカルチャーが同居する服、さまざまあるし、曖昧なのだ。
だからこそ「ボーダーレス」を実感するためのキーワードを知りたい。ここでは多くの人に協力してもらいながら、それを探った。
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人生の達人、道具の話
GOOD TOOLS MAKES FUN-LIFE


ファッション、スポーツ、アウトドア、料理……。オーシャンズではこれまで、ジャンルを問わず人生を楽しんでいる無数の人たちを取材してきた。
そんななかでいつも気になっていたことがある。なぜ人生の達人たちは、魅力的な道具に囲まれているのかと。いつかその道具について話を聞いてみたい。何らかの共通項を見いだし、人生のヒントを読者諸兄に提示したいと思ったのである。
幸いなことに今回、3人の達人に話を聞く機会を得た。バスフィッシング、スノーボード、キャンプ。そして蓋を開けてみれば彼らの道具に対する想いはまさにそれぞれで、「○○道具論」なんていうふうにさらっとカテゴライズできるものではなかった。だから、達人たちの言葉とその想いを、できる限りストレートに誌面に掲載する。
そう、この誌面を目にした人にもまた、それぞれの想いを抱いてもらえればいいと思ったのだ。
 

FISHING-LIFE at Lake Biwa[俳優]反町隆史
「道具に不可欠な要素は信頼と愛のある関係性」

小学生のときに出合ったバスフィッシング。以来、40年以上にわたりブラックバスと対峙している。
反町隆史にとってロッドやボートといった釣り道具はまさに人生の相棒に等しい。ワールドレコードを釣り上げることを夢見る反町が抱く、こだわりの道具愛とは。
 

[名物企画]部長びんびん“着回し”物語 Extra edition
部長びんびん“物好き”語り 7Days


順風満帆なエリート街道を歩み、同期の中では出世頭の部長・平山ユースケ。学生時代からファッションを愛し、インポートブランドを嗜んでいたおかげか、それなりにファッションへの造詣は深い。女子社員からもスーツの着こなしの評価が高く、隠れファンも少なくないそうだ。
そんなビジュアルに対してこだわりのあるユースケ。彼の1週間を通じて、今ハマっているプロダクトを厳選紹介する。
 


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