1950年代から北米でも販売され始めた「ダットサントラック」。
新型フロンティア。「ダットサン」の名を広めたかつてのラリーカーのイメージを取り入れたというエクステリアは、武骨ながら精悍さも備えた日本人好みなデザインだ。日本での販売は2002年に終わってしまったが、北米では「フロンティア」と名前を変え、60年以上たった現在も販売されている。
そんな伝統あるピックアップトラックが、今年秋にフルモデルチェンジ。現代にジャストフィットした技術が満載されたミドルサイズトラックとしてデビューした。
走行時の乗員の横揺れを防ぐゼログラビティシートは標準装備。 2/2