理由① アクティブ派の好奇心が騒ぎ出す家だった!
玄関を開けると広がるのは、「カントリーログ」の大きな特長である土間空間。
床は掃除がしやすいモルタル仕様になっていて、多少の泥&水汚れを気にせずに使える。
使い方は自由自在、工夫次第で無限に広がる。
自転車やバイクを入れてガレージとして使うもよし、アウトドア好きならギアの保管場所にするのもいい。
“土間”という名称で呼ばれているが、実際は広い玄関と捉えても、靴を履いて過ごすリビングと捉えてもいいだろう。
暮らし方に合わせて、何を置き、どう使うか。あれこれ想像するだけで楽しみが広がりそうだ。
そうこう考えているうちに、キックボードとスケボーを見つけて、思い思いに遊ぶ子供たち。土間空間は、瞬く間に格好の遊び場に変身。
この家で過ごしていると、好奇心が騒ぎ出す。それは、子供たちの笑い声からもわかることだった。
理由② 外と繋がる家だった!
ここでは、バーベキュー体験も可能だ。久保田ファミリーは、リビングの前に広がる広々としたウッドデッキで焼きマシュマロを作ることに。
BESSの家ではウッドデッキは第2のリビングだ。外ではあるけれど、リビングにいるように過ごす。自然や季節の移ろいをダイレクトに感じられるその心地良さがたまらない。
「こんな場所で子供たちを遊ばせながら、音楽をかけてバーベキューをしたり、ハンモックに揺られながら読書するのも最高ですね!」と裕之さん。
家の中と外をつないでくれるウッドデッキ。木の感触とオープンエアの開放感を堪能しながら、家族や仲間と過ごす時間──コレこそ求めていたもの。
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