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2021.10.01

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まさかの“高速ベビーカー”で我が子は笑顔に、親は運動不足の解消に!

アクティブライフを満喫したくても、小さな子供がいるうちはなかなか難しいのが現実だ。習慣だったランニングだって、最近はすっかりご無沙汰……というパパも多いだろう。
だったら、こんな愛車を手に入れるといいかもしれない。
「ゼノ サイベックス バイ プーマ」12万1000円/プーマ×サイベックス(サイベックス https://cybex-online.com/ja-jp
ベビーカーではなく“ベビースポーツカー”と言いたくなるスタイリッシュな佇まい。
ドイツ発のベビー用品ブランド「サイベックス」と、同じくドイツのスポーツブランド「プーマ」がコラボしたバギーラン用のベビーカーだ。
ベビーカーはこんなふうに活用することも。
親目線での高い安全性やデザイン性を実現したベビー用品が人気を集めるサイベックス。この1台を開発したマーティン・ポスはブランド創立者であり、元プロアスリートであり、そして親でもある。
そんな彼が「育児中でもスポーツを楽しみたい」というアクティブ派のパパ&ママの願いを形にしたのだ。

一般的なベビーカーよりも高い強度で設計されており、アクティブな動きにもしっかり対応。
リアサスペンションと空気重鎮式の大きなタイヤで、振動を抑えて滑らかな走りを実現した。子供を乗せて走ってもバランスが崩れることはなく、高い安定感を誇っている。
前面のシートを開ければ、オープンカーのように開放感抜群だ。
もちろん乗り心地にもこだわりが。パッド入りのスポーツ用シートは体を優しく包んでくれるようで、走行中も我が子が快適に過ごせる。
パパ&ママの身長やランニングフォームに合わせてワンハンドでハンドルの高さを調節できるようになっているのも魅力的だ。
[左]「アヴィ サイベックス バイ プーマ」8万850円、[右]「ゼノ サイベックス バイ プーマ」12万1000円/ともにプーマ×サイベックス(サイベックス https://cybex-online.com/ja-jp
モデルは、冒頭で紹介したスポーツカーのような見た目の「ゼノ」と、車高が高めに設計された「アヴィ」の2型。
ちなみにゼノは、オプションの専用キットを装着することで、ハンズフリーランニングも楽しめる。近所への散歩にはもちろん、いつもの保育園や幼稚園への送り迎えも、この愛車があればランタイムに変貌するかもしれない。
一人座りができる生後6カ月頃~4歳頃まで(※ランニングでの使用は生後9カ月から)使えるから、我が子の年齢によって、楽しみ方もさまざま。
スポーツカーよろしく風を切りながら走る感覚を、親子で楽しんではいかがだろう。

スタイリッシュなデザインに、頑丈なつくりと走行性能を備えたサイベックスとプーマのコラボベビーカー。
その仕上がりはまるで風を切るスポーツカーと言うべきか、乗り心地のいい高級セダンと言うべきか……。とにかく、自分も我が子も笑顔になれる1台であることは断言できる。
 
[問い合わせ]
サイベックス 
https://cybex-online.com/ja-jp
長瀬瑠美奈=文


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