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「心地良いルーティンが大切なんです」

ゴルフをする土井地さん
朝から仲間や友人とゴルフを楽しむ土井地さん。
「僕にとってアクティブな人って単純に“早起き”な気がします。サーフィンにヨガ、ジョギング、僕が今ハマっているゴルフもそう。すべて朝早く起きてするのが気持ちいい。そういえば友人の多くが“朝型”ですね」。
そんな土井地さんの平日のルーティンはというと、朝は起きたらまず散歩やトレーニング。朝食後に身だしなみを整え、基本午前中はリモートワークを。そして午後に出社し、オンラインではできないさまざまな業務をこなすという。

「早朝の静かな街を歩いたり、朝から体を伸ばしたりすると、とてもスッキリするんですよ。普段気にしないちょっとした景色が見れたり、その日のスケジュールを整理したりしながら歩く。非常に充実しています」。
自分の心地良いルーティンを見つけることで体内リズムが整い、よりアクティブなパフォーマンスができるというワケだ。
トレーニング器具
自宅ではトレーニングも欠かせない。
ルーティンは、誰の生活の中にもある。そのひとつに、何か心地良い変化を与えるとしたら……例えば、バスタイムを見直してみる。
体や顔を洗い、ケアするのと同じように、頭皮もいたわる。“スカルプ美容”は、一歩先を行くアクティブな男たちがいち早くルーティンに取り入れているアクションだ。
ブラックウルフ
そのパートナーに、今ある黒髪を頭皮の根元からケアする「ブラックウルフ」を迎えれば、シャンプーで洗い、コンディショナーを使うことで、スカルプ美容ができてしまう。明日、そして10年後のための、価値あるルーティンとなるに違いない。
とはいえ、早起きにしてもトレーニングにしても、普段の忙しい生活に何かをプラスすることになる。疲れてしまうことはないのか。
トレーニングする土井地さん
「トレーニングは、ダイエットや筋肉を大きくすることを目的にしていません。あくまで、“体の関節や可動域を広げるためのメンテナンス”という意識で行っています。
ストレッチを中心に15分ほどですから、過剰な疲労感はほとんどありません。むしろ体を動かすのが快感だと思える運動量ですよ」。
ゴムバンド
「例えば、ゴムバンドを利用して肩甲骨周辺がスムーズに動くよう伸ばしたり、ウエイトボールを持って腰を回したり。多少はプランクなんかも取り入れますが、極端に負荷がかかる動きはしません。それでも十分引き締まりますし、何より朝早く起きるリズムと合わせることで“整う”んです」。
ほかにも水を毎日2リットル飲むこと、朝食代わりにプロテインを摂ることも習慣にしているという。

“体を整えること”は体の土台作りにつながる。そして、ベースができていればどんなに多忙な日々もアクティブに送ることができる。
ベースを整えるという意味では、髪の土台となる頭皮のケアも欠かせない。
「ブラックウルフ」は、自分本来の頭皮の活力(※毎日のお手入れによる)に着目して生まれたブランドだ。今ある黒髪にハリとコシを与え、その土台である頭皮の状態も整えてくれる。「基本を大切に」という言葉の重要性は、大人になってこそ実感するものなのだろう。
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