「“体を整える”ことで、忙しくも充実の毎日 」

ライフスタイルショップのパイオニアであり、今ではファッションだけに留まらずカルチャーやアートシーンも牽引するビームス。
土井地さんは20年以上に亘ってコミュニケーションディレクターとしてその成長を支え、現在はグローバルアライアンス部 執行役員に。
さらにビームス初の合弁会社である「ビーアット」を立ち上げたほか、ラジオパーソナリティや大学の講師、司会業など、枠にとらわれない仕事をしている。

「確かにいろいろと携わっていますね。職務的に若い頃ほどバタバタはしていませんが、相変わらず忙しくさせてもらっています。充実の毎日です」。
不惑を過ぎてもバイタリティ溢れる日々を過ごす土井地さん。
まさに、いつまでもアクティブに、自分らしくありたい男たちを応援する「ブラックウルフ」が描く世界観とマッチする。

では、そのアクティブさの源たるエネルギーはどこから生まれているのだろう。
「僕が意識しているのは、“体を整える”こと。それはトレーニングも、美容も食事も同じです。体を整えることでストレスや悩みが減り、ポジティブになれる。忙しい日々の中でも、自分自身に対して問いかける時間ができるんですよね」。
そんな土井地さんが、“体を整える”ために行っているアクションとは？
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