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奥さま目線でバイクを選ぶことも大切だ!


平山 で、岡部くんは今からバイクを購入するわけだけど、オンロードとオフロード、どっち狙ってるの?
岡部 オンですね。
平山 俺はオフの方が好きなんだけどな〜。
岡部 すいません、すぐに道を違えてしまって……(汗)。
平山 うん、なんかこのパーテーション同様、壁を感じたもん。
岡部 いやいや(笑)。
平山 ウソウソ(笑)。でも、オンでも俺の好きなレーシーなものやカフェレーサー的なタイプ、あとはアメリカンだったりまあいろいろタイプはあると思うけど、どのへん?
岡部 そこですよね〜……。
平山 ちなみに、奥さんを後ろに乗せたりはしたい?
岡部 奥さんは「いつかは乗せてよ」っておっしゃっています。
平山 おっしゃっているのね(笑)。

岡部 そうですね(笑)。ちょっと出ちゃいましたね、普段の関係性が。
平山 じゃあ割と理解は示してくれているんだね。
岡部 そうですね。熱意で押し通しました(笑)。

平山 でも、それは大事だからね。バイク乗りが結婚したら、奥さんの理解は必要。しかも、後ろに乗ってくれるかくれないかが、バイクを選ぶ基準になることもあるしね。
岡部 そうですよね! となれば、アメリカンはふたりでゆったり乗れるかな〜って。大学時代はシュッとした感じがすごい好きでスティードがめちゃくちゃ格好いいなって思ってました。

ホンダ「スティード400」

1990年代に大人気を博したホンダのアメリカンモデル。その名前は「馬」「軍馬」に由来する。
平山 いいよね〜、アメリカン。俺も実は一時期アメリカンに乗っていたことがあって。フロントフォークからマフラーからいろいろイジったな〜。まあ、でも某なんとか王に連れて行ったのはその子なんだけど(笑)。
岡部 その子だったんですね(笑)。で、男だったらやっぱり憧れの「ハーレーダビッドソン」に乗りたいなって考えてます。


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