「愛しのパタゴニア バギーズ・ショーツ」とは……オーシャンズ看板モデル、マーシーこと三浦理志さんも大のパタゴニア好き&バギーズ好き。
リアル私服から見るその流儀とは。
バギーズで夏色をプラス。膝上12〜13cmが流儀
「サーファーの夏のスタイルは、子供から大人までほぼほぼ変わらない。Tシャツ、ショーツ、ビーサンの三点セット。オレも昔から夏はこんな感じだね」。
今回のスタイルは、マーシーさんの夏の日常を切り取ったかのようなスタイリングである。
「今日は白の無地Tだけど、いろんなカラー、いろんなプリントのTシャツを着ます。それを可能にしているのがバギーズ。シンプルだから、どんなトップスとも合わせられるよね。
今日はたまたま白Tに黒のスポサンっていうシンプルコーデだから、発色のいいバギーズを挿し色で使ってみました。この色が入るだけでも夏っぽくなるでしょ?」。
太陽にもよく映えそうなライトブルーの一本だが、マーシーさんが意識したのは色だけではない。
「ちょっと前に丈の短いショーツが流行ったときがあって、俺もはいていたけど……そのときの自分を見返すと、なんかヤンチャ過ぎて恥ずかしくなって(笑)。今は長めを愛用中。
でも、逆に丈が長過ぎるとラッパーみたいになっちゃうから、膝上12〜13cmぐらいが目安。バギーズは5インチより7インチのほうが好きだね」。
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