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2021.08.07

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東京五輪、陸上男子200mの金メダリストが掛けていたサングラスの正体は?

世界最高のアスリートたちによる熱戦が繰り広げられている、東京五輪。
こうした大舞台となると、アスリートのパフォーマンスもさることながら、彼らが身に着けているアイテムにも注目が集まる。
男子200m決勝後のカナダ代表のアンドレ・ドグラス選手。あれ、なんか変わったサングラスを掛けてるぞ? ©︎GETTY IMAGES
オークリーのサングラス「ゼウス(Xeus)」もそのひとつ。
陸上競技、随一の花形種目である男子100mで銅メダル、そしてつい先日200mで金メダルを獲得した、カナダのアンドレ・ドグラス選手が着用していた1本だ。
「ゼウス」8万3050円/オークリー 0120-009-146
かのマイケル・ジョーダンをはじめ、元メジャーリーガーのイチロー、女子マラソン金メダリストの高橋尚子さんなど、オークリーのサングラスは錚々たるトップアスリートたちに愛用されてきた。
当然五輪との関わりも深く、夏冬問わず開催のたびに限定モデルがリリースされ、大会を彩ってきた。また、2000年のシドニー五輪では、頭部で固定するという超衝撃的なサングラス「オーバーザトップ」が、試合そっちのけで話題となるほどだった。
そして今回、ゼウスの降臨である。

ギリシャ神話における全知全能の神の名を冠した、このサングラス。日本の武具である兜からインスピレーションを得たというルックスもインパクト抜群だ。
当然ながら「ただ見た目が凄い」というだけではない。
オークリーのサングラスの魅力はフィット感と視認性の良さにあり、それこそが現在まで多くのトップアスリートに愛されてきた所以なのである。
レンズ両端には曇りを防止する通気口が設けられている。また付け替え用のノーズパッドが付属し、フィット感の微調整も可能だ。
顔を覆うようなゼウスのレンズの形状も、スプリント競技や自転車、ゴルフ、セーリングなど、あらゆるスポーツで対応するように設計されたものだ。
色調やコントラストを強調する「プリズム 24Kレンズ」を実装していて、細部までクッキリ、クリアな視界を提供してくれる。
©︎GETTY IMAGES
この革新的なレンズには、今年発表されたばかりの最新テクノロジー「フィジオモルフィック ジオメトリー」を採用。フレームレスでも十分な強度を確保でき、より広く顔を覆うことができるという仕組みだ。
世界最速を決める舞台でドグラス選手が残した功績こそが、その性能の高さを見事証明したといっていいだろう。

紫外線や向かい風などから目を守る、というサングラス本来の機能に加え、選手のパフォーマンスを上げる機能を備えたゼウス。
こちらは8月12日(木)から、オークリーの公式オンラインショップと一部店舗で順次販売予定。金メダルという結果に裏付けられたオークリーのイノベーションを、ぜひ体感してみてほしい。
 
[問い合わせ]
ルックスオティカジャパン
0120-009-146
www.oakley.com/ja-jp
外山壮一=文


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