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2021.08.25

からだ

EDに悩む4人の男による赤裸々・情報交換会。オーシャンズ世代の“勃ち話”

「STAY YOUNG総合研究所」とは……
ここは都内の繁華街にある一軒のバー。今宵この店で4人の男が顔を合わせた。
共通点はずばりED。おのおのが持つ情報や自身の体験を交換し合う。夜のネオン街に花咲く勃ち話。
EDに悩む4人の男たち(すべて仮名)
K・Sさん Age 47
出版社営業職。20代の頃は3連戦もこなしたという猛者。現在の性生活のペースも月に10〜15回ほどだが、朝勃ち回数は週1回程度に減少気味。ED診療の経験あり。
J・Mさん Age 43
写真家。20代のときは4連戦後も勃起が収まらなかったという伝説を持つものの、最近は性行為中に萎えてしまうことも。ただ、ナチュラル志向ゆえ、ED診療には若干の抵抗がある。
O・Fさん Age 42
編集者。子だくさんだけあり勃起力にはいささかの自信を持っていたが、40歳過ぎから硬さの低下を感じる。最近、初めてED診療を受けて、勃起改善薬の効果に衝撃を受けた。
M・Kさん Age 34
アパレルブランド勤務。中学2年生のときに13回という一日の最高自慰記録を樹立。しかし、ここ数年勃起力が落ち、2年前からED治療を開始した。勃起改善薬に関する豊富な知識を持つ。

朝勃ちはペニスの健康を示すバロメーター

O・F いきなりですが、皆さんは朝勃ち(※1)していますか? ちなみに僕は週に1回あるかないかぐらいかな……。
K・S オレも週に1回くらいかな。35歳くらいから急に少なくなってきたような気がする。
J・M 同じく週1回。40歳過ぎてからだんだん減ってきた。
M・K 週4回かな。20代のときはほぼ毎日でしたが。
※1 朝勃ち
朝勃ちは睡眠中のレム睡眠時に、自律神経系の働きが不規則に乱れることで起こると考えられている。通常の勃起は脳が性的刺激を覚えるところからスタートするが、朝勃ちはそうしたステップを必要としない。そのため、無自覚勃起、反射性勃起とも呼ばれている。
O・F 今回ご協力いただいたプライベートケアクリニック東京の小堀先生によれば、朝勃ちというのは、ペニスの健康を示すバロメーターみたいなものらしいです。まったく朝勃ちがないようなら、ペニスに問題がある可能性が高いので、医師の診察を受けたほうがいいとのこと。
J・M でも、朝勃ちなんてどうやって調べれば?
O・F スタンプ法というテストがあります。郵便切手のシートをミシン目がついたままペニスに巻き付けて眠って、起きたときにどこかのミシン目が裂けていればペニスが膨張した証拠という仕組み。現在ではあまり行われていないらしいですが。
K・S ……確かに合理的だけど、アソコがどこかに郵送されちゃう夢を見そう(汗)。
M・K でも、結局、いちばん大切なのは実践における勃起力なわけですよね。最近、僕は酒を飲むとさっぱりで。20代のときは大丈夫だったのに。
K・S 酒はダメだな。「今日はいける!」というときは、酒の量をセーブする必要がある。
O・F 程度の差こそあれ、皆さん勃起力の低下を感じているんですね。ちなみにED診療を受けたことはありますか?
M・K あります。最初は恥ずかしかったですが、行ってみると拍子抜けするくらいすぐに終わりました。
O・F 経験者はみんなそう言いますね。最近はオンライン診療(※2)に対応しているクリニックも増えているみたいです。
https://oops-jp.com
※2 オンライン診療
ウープスは予約から処方までED診療のすべてのステップがオンライン化されたスマートなサイト。オンライン診療と薬の処方は医師が担当し、処方薬は日本で製造された正規薬のみと安心度も高い。スタイリッシュなパッケージも人気の理由だ。


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