極地にも対応する本格的な登山用バックパックから始まったグレゴリー。
ご存知のとおり“バックパック界のロールス・ロイス”とも称される、もはや説明不要の大定番ブランドだ。
そんなグレゴリーがこの夏、ゴルフカテゴリーに参戦！ 出色のキャディーバッグをリリースした。
「クラシックキャディーバッグ」H90×W29cm 各5万8300円。※左はビームスゴルフ、ゴルフ通販サイト「ゴルック」で限定先行発売／グレゴリー 0800-12-36910生地やジッパーなど、ほとんどがお馴染みの「デイパック」と同じものを使用。グレゴリーのアイコンでもあるレザーのジッパープルまで付属するディテールは、なんとも秀逸だ。
しかも、「デイパック」をそのまま取り付けたかのようなパーツもある。
まるでデイパックをくっつけちゃったようなデザイン。これは面白い！キャディーバッグとして、すでに定番かのような存在感と完成度は、さすがのひと言である。
「ハイブリッドキャディーバッグ」H90×W29cm 各5万8300円。※左はゴルフ誌「EVEN」で限定先行発売／グレゴリー 0800-12-36910こちらはグレゴリーの真骨頂でもあるアウトドアパックとライフスタイルパックの機能を融合させたキャディーバッグ。
使いやすさにこだわり、先般の「クラシックキャディーバッグ」よりやや軽量なのも特徴的。大小のサイドポケットは必要に合わせて取り外しが可能なうえ、バックパックのように背負えるショルダーハーネスを搭載するなど、グレゴリーのアイデンティティが随所に感じられる。
［左から］「ドライバーカバー」8800円、「フェアウェイウッドカバー」7700円、「ユーティリティウッドカバー」6600円／すべてグレゴリー 0800-12-36910このほかにも、ヘッドカバーやカートバッグまで、充実のラインナップは必見だ。
［左から］「ゴルフトート」H40×W63×D18cm 1万3200円、「カートバッグ」H21×W38×D8.5cm 8800円／ともにグレゴリー 0800-12-36910従来のゴルフファンはもちろん、これから始めてみようと思っている入門者にとっても、このとっつきやすさは大歓迎！
いくつもの優れた機能を、“快適”のひと言に集約してしまうグレゴリーの実力を、これらのゴルフギアから感じ取れるはずだ。
［問い合わせ］グレゴリー／サムソナイト・ジャパン0800-12-36910www.gregory.jp外山壮一＝文
