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2021.07.23

ファッション

300人の声から導く「アクセ上手」になる2つのコツで、夏を楽しめ!

 「300人に聞いたアクセ事情」とは……
お気に入りのアクセサリーを、自分に馴染むように着けこなすのは意外とムズイ。
そこで、オーシャンズのメルマガ会員に「アクセ使いで意識していること」を調査。300人の回答から、今すぐトライできるテクニックをピックした。
 

アクセ上手になるコツ「まずは服をシンプルに!」


最も多く寄せられた声が「服をシンプルにすること」
例えば……
「全身を黒系のトーンにして、アクセでハズす」(37歳・兵庫県)
「服装は白Tとジーンズにして、シルバーアクセを合わせる」(45歳・東京都)
といった具合だ。

シンプルな服装に合わせることで、アクセサリーが存在感を発揮。しかも、リングやブレスレットを重ねたり、ゴツめのアイテムを合わせても違和感がないから、着け方の幅が一気に広がる。
初心者は着る物をシンプルにして、アクセを一点投入が良さそうだ。

ちなみに、逆もしかり。
「服が柄物だったり、ビビッドな色味の場合は、アクセをリング1つでシンプルに」(神奈川県・52歳)
つまり、トータルのバランスを見て、足し算・引き算をするのが重要なのだ。

また、「統一感を持たせること」も洒落たアクセ使いには欠かせないようだ。
例えば……
「時計やベルト、服の色などに合わせて統一感を出す」(40歳・千葉県)
「シルバーのアクセを指、胸、腰の3カ所に投入」(55歳・埼玉県)
つまり、素材や色を合わせるというテクだ。複数のアイテムを重ね着けしたいときは、これを意識すればスタイルがグッとまとまるはず。

ほかにも、
「VネックとUネックでネックレスのトップをインアウトする」(63歳・秋田県)
「色味のあるレザーを挿し色として使う」(39歳・愛知県)
「全体のコーデが崩れないようアクセは2つまでと決める」(41歳・北海道)
という具体的なテクニックも教えてくれた。「服を着る前に、アクセサリーを着けた姿を想像する」という意見も役立ちそうだ。


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