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③リーバイススタッフ人気高し! こだわりスウェット「ベイ メドウズ」

各1万3200円/リーバイス® ビンテージ クロージング(リーバイ・ストラウス ジャパン 0120-099-501)
スポーツ服にルーツを持つアイテムだけにやや意外かもしれないが、リーバイス®は’40年代にスウェットを作っていた。
当時のモデルを忠実に再現したのが、この「BAY MEADOWS(ベイ メドウズ)」スウェットシャツだ。
スウェット1万3200円、デニム5万5000円(※10月入荷予定)/ともにリーバイス® ビンテージ クロージング(リーバイ・ストラウス ジャパン 0120-099-501)
これがまた思っている以上にタフでド真ん中の本格派。毎シーズン色違いで復刻される定番作だが、ここだけの話、多くのリーバイス®スタッフたちがシーズンごとに買い足し、仕事中のみならず、プライベートでも日常的に活用しているのだとか。
着用してみてより実感するのが、ふっくら柔らかなコットンフリースによる抜群の心地よさ。思わず、素肌の上に直接着たくなるほどである。
肩にさらりと掛けるのもよし。
とはいえ、コシがありガシガシ着られるのはうれしいポイントで、マーシーもそんな質感にすっかり心酔。特に、レッドの“ベイクドアップル”カラーにひと目惚れしたようだ。
なるほど、鮮やかながらこなれたその色味は、見慣れたはずのTシャツ×デニムをひときわ輝かせる。肩に掛け、挿し色的に使うのもグッドである。
フリーダムスリーブに前後のダブルV字ガゼット。古着好きなら刺さるでしょ?
しかも、サドルスリーブに、胸元と襟元のダブルV字ガゼット、袖と裾のロングリブなど、古着好きなら敏感に反応する当時のディテールまでしっかり再現するあたり、実に手が込んでいる。
秋を見据えて、今からツバをつけておくのが賢明だ。
長めのリブもレトロを醸す。歴史あるブランドの本領発揮。
定番ベイ メドウズ スウェットの詳細はこちら
裏メニュー、裏技、裏の顔――ものの裏側というものはやはりどこか特別感があり、ついワクワクしてしまうものだ。御多分に漏れず、リーバイス®の裏定番も、我々の気持ちを触発するものばかり。
「リーバイス®の“裏定番”、むしろ“表”よりも気になるかも!」。
ショッパー片手に、意気揚々と夏の街へ飛び出すマーシーであった。
 
[問い合わせ]
リーバイ・ストラウス ジャパン
0120-099-501
www.levi.jp
山本 大=写真 菊池陽之介=スタイリング MASAYUKI(The VOICE)=ヘアメイク 菊地 亮=文

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