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厚底のオリジン「ホカ オネオネ(HOKA ONEONE)」滑り込み

「ボンダイ5 ワイド」/ホカ オネオネ(中尾真也さん私物)
3位にランクインしたのはホカ オネオネ。オンに次いで、比較的新しいシューズブランドが4名の支持を集めた。
黒アッパー×白ソールというモノトーンのカラーリングをイチ早く採用し、厚底のボリュームという個性で今どきのファッショントレンドの文脈にもすんなりハマる。
「クリフトン2」/ホカ オネオネ(山本 慎さん私物)
 「やはりクッション性が段違いなので、長距離のランニングにぴったり。通勤ランで走ったり、歩いたりしても疲労が溜まりにくい」(横山和哉さん)。
 
「ロッキングチェアの脚のような、ロッカー構造のソールを採用しているので、半ば自動的に転がるように進みます。ラクに前に進むというか、速くなったような錯覚を味わえます」(山本 慎さん)。
 実際に手に取ってみると、見た目のサイズからは想像できないほど軽い。走るのが楽しくなるシューズの筆頭格と言える。
ちなみにベスト4以下にはニューバランス、アシックス、アディダス、ブルックスがそれぞれ僅差で続いた。
ランニングシューズは各メーカーがもっとも力を注ぎ、時代の最先端テクノロジーを一番に取り入れるジャンルでもある。
車に例えるならスポーツカー。贔屓の一足を探す過程にはオトコ心をくすぐる要素が詰まっているのだ。
 
 
礒村真介(100miler)=取材・文


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