スケーターひとりひとりの個人史と、スケートボードカルチャーの総体を絵画として構成したモザイク平面作品「Mosh Pit」を製作中。 最後に、個展のタイトルを「I VERSUS I」と名づけた理由をうかがった。
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「(ハードコアパンク・バンドの)ココバットのアルバムから取っていますが、個展のタイトルをどうしようかと考えたとき、作品のタイトルにしていたこともあったので、すぐにこの言葉が浮かびました」。 個展で展示中の作品「I VERSUS I」。そのタイトルは、そのまま個展のタイトルにもなった。 そこに込めた思いはこうだ。
『君の作品はいくらで、誰の作品はいくらだった』とかいちいち報告してくる人もいますが、くだらないなと思ってます。誰かと比較して、お金がまるで戦闘力かのように語られるなんて、馬鹿げている。自分に向き合うべきは自分だけ。比較対象は、絶対に自分自身なんです。そんな意味も込めて、『I VERSUS I』と名付けました」。