アートな「ウブロ」にスカルな「タサキ」!?
良い意味でそのブランドらしくない仕上がりとなったコラボウォッチの数々。どれもレア度MAXです!
HUBLOT ウブロ
[クラシック・フュージョン オーリンスキー ブルーセラミック]
2017年からウブロとパートナーシップを結ぶフランスの現代美術家、リチャード・オーリンスキー。複雑なファセットを用いたケースやダイヤルは、アートと時計の結晶として知られるようになった。
2021年の新作モデルでは、一部を除くほとんどの外装パーツを、ウブロ独自のセラミックス素材によって形成。ビビッドなカラーリングは彼のつくる巨大な彫刻を思い起こさせる。
ROBERTO CAVALLI BY FRANCK MULLER ロベルト カヴァリ バイ フランク ミュラー
[RV1G154M0051]
アヴァンギャルドなデザインを得意とするイタリアモード界の重鎮と、時計界の巨匠による夢のタッグ。
フランク ミュラーの十八番であるトノウケースに、時計の心臓部をあらわにするオープンハートのブルーダイヤルを組み合わせ、モダンとクラシックが共存するスポーツウォッチに仕上がった。
H.MOSER & CIE. H.モーザー
[エンデバー・センターセコンド・コンセプト×seconde/seconde/]
フランス語で「煙」を意味する美しいフュメダイヤルをアイコンとするモデルの再解釈を、パリ出身のアーティスト、seconde/seconde/にリクエスト。時針はピクセル化された消しゴム形の針に置き換えられ、シンプルなデザインにエッジが加わっている。
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