自由で実験的なプロジェクトを展開するユニフォーム エクスペリメントと、テクノロジーに裏打ちされた西海岸スタイルを提案するハーレー。両者がこの度、2度目のコラボを果たした。
そのラインナップと仕上がりのほどは？
コラボ第一弾は2019年春に登場したのもつかの間、ブラックベースのラインナップに熱視線が集まり即完売。第二弾もブラック仕様はそのまま引き継がれた。
各アイテムにはユニフォーム エクスペリメントのミリタリーライクなステンシルロゴ、お馴染みサンダー×サークルUEロゴ、そして、ハーレーのヒートマークが配され、前回以上に洗練された印象へと仕上がった。
さらに素材もアップデートされ、アクティブシーンでも活躍するアイテムが揃っている。
Tシャツ8800円／ユニフォーム エクスペリメント×ハーレー（ソフ www.soph.net）例えば、こちらのTシャツ。
パッと見はコットン風だが、抜群のストレッチ性を持つハーレー独自のテクノロジー素材「ドライテック」を使用しているから吸水・速乾にも優れ、スポーツウェアとしても優秀。
背面の首元にあしらわれたハーレーロゴはリフレクターになっているので、たとえば夜道のランニングなどにもいいかもしれない。
パンツ2万130円／ユニフォーム エクスペリメント×ハーレー （ソフ www.soph.net）ジョガーパンツはリラックスシルエットだが、張りと光沢のあるハイブリッド素材を採用したことでユルく見えず、大人な印象をまとうことに成功。
ラフなはき心地でありながら、ちょっとした外出時もだらしなく見えないのがうれしい。
ショーツ1万5730円／ユニフォーム エクスペリメント×ハーレー （ソフ www.soph.net）続いてのショーツは水陸両用。
腰のステンシルロゴが効いたデザインは、海でも街でも、なんなら山でも、特別な印象を与えてくれるはずだ。
ラッシュガード9680円／ユニフォーム エクスペリメント×ハーレー （ソフ https://www.soph.net）マリンアクティビティに欠かせないラッシュガードは、紫外線を最高レベルにカットするUPF50＋素材。タイトすぎないシルエットも特徴的で、気負わずに着ることができそうだ。
ユニフォーム エクスペリメントのデザイン性と、ハーレーが持つスペック。その両立が図られたコラボ作は今回も人気が出そうだが、お察しのとおりソフでの先行発売分はすでに完売となっている。
ただし！ 「
ハーレーストア東京」と「
ハーレージャパン オフィシャルオンラインストア」では明日から発売がスタートされるとのこと。
このチャンス、お見逃しなく！
［問い合わせ］ソフhttps://www.soph.netハーレーストア東京03-3401-2760林田順子＝文
