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2021.06.09

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きれいな海が“当たり前”にある未来のために、「ゴート」のチャリティTシャツを着よう

国連で採択されたSDGsの目標にもあるように、「海の豊かさ」を後世に残すことは人類共通の課題だ。
そんな大切なことこそ、なるべく早く、簡単に行動を起こしたい。例えば、夏はTシャツを着るくらい“当たり前”のこととかで。
今季、「ゴート」から届いた新作Tシャツなら、それができる。着るだけで海を守ることができるのだ。
4400円/ゴート×サーフライダーファウンデーション(ゴート https://goat-tokyo.com
1990年代のストリートシーンで、世界中の若者がユニフォームのように着ていたヘビーオンスのTシャツ。当時のカルチャーを今に残すために誕生したのが、Tシャツブランド「ゴート」だ。
そんな彼らが今回コラボしたのが、「サーフライダーファウンデーション」という国際環境NGO団体である。

海を愛するサーファーたちが自主的に始めたサーフポイントの水質調査活動にルーツを持ち、1984年にカルフォルニアで誕生。以来、長きにわたり海洋環境を守る活動を続けている。
分野は違えど、両者ともに“いいものを後世に残したい”という思いは同じ。彼らが今回手掛けたのは、2種類のプリントTシャツだ。
4950円/ゴート×サーフライダーファウンデーション(ゴート https://goat-tokyo.com
こちらは、世界的なサーフアーティストのアンディ・デイビスがグラフィックを担当。彼もこの活動に賛同するひとりで、サーフガールと曲線を描く作品は、このコラボのために描き下ろしたものだ。
4400円/ゴート×サーフライダーファウンデーション(ゴート https://goat-tokyo.com
冒頭で紹介したTシャツの背面には、「SURFRIDER FOUNDATION(サーフライダーファウンデーション)」のロゴが。さながら彼らの活動を応援するためのユニフォームといったところだ。

いずれのTシャツにも天然成分を原料とした特殊加工を施すことで、抗菌機能と防臭機能を搭載。ゴートならではの肉厚Tシャツは丈夫で長く愛用できるから、その点でもサステイナブルといえそうだ。

Tシャツ1枚の売り上げにつき5円がサーフライダーファウンデーションに寄付され、ビーチクリーンをはじめとする彼らの海洋保全活動に役立てられる。
こちらはゴートとサーフライダーファウンデーションの公式オンラインサイトで購入可能。まずはポチっと、Tシャツを手に入れることから行動しよう。
暑くなれば当たり前にTシャツを着るように、この先も、当たり前にきれいな海が存在し続けるように。
 
[問い合わせ]
 ゴート
https://goat-tokyo.com
 
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