あらゆるシーンで頼れるタフネスウォッチの代名詞、Gショック。
その圧倒的にタフネスに加え、「フルメタル化」というさらなる進化を遂げたGMWシリーズに、新たにローズゴールドカラーのGショックが仲間入りした。
人気の“フルメタルGショック”
GMWシリーズが登場したのは、Gショック生誕35周年にあたる2018年。
初代Gショックの開発者の伊部菊雄さんが「想い出に残る3本」として挙げている金のモデルがきっかけだ。
1983年に誕生した初号機「DW-5000C」をベースに、硬質なステンレスのベゼルと本体ケースの間に緩衝体を挟む耐衝撃構造によって、サイズ感はそのままにフルメタルケースの実装に辿り着いた。
ファーストモデルの「GMW-B5000D-1JF」はデビュー直後に完売するほどの人気を集め、次々と派生モデルが登場した。
そのひとつが、大人気となった「ゴールドモデル」。イエローゴールドに続いて今年加わったのは、ローズゴールドである。
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