サーフを中心にしたアメリカ東海岸のアクティブなライフスタイルを提案する「ピルグリム サーフ+サプライ」。
無駄な装飾を削ぎ落とした服は着心地の良さにも定評あり、生地までこだわったTシャツが揃う。
PILGRIM SURF+SUPPLY ピルグリム サーフ+サプライ
飲食店オーナー国領浩樹さん Age 36
都内で複数の飲食店を経営する国領さんは、オールブラックが「最近の旬な格好」。30番手の空紡糸を使ったワイルドな素材感のTシャツを、大きめサイズでゆったりと着こなす。「動きやすくてシック、それが自分の基本です」。
ブルーラグ スタッフ、整備士金子 聡さん Age 34メイド・イン・USAのチャンピオン製肉厚ボディのTシャツには、お店の緯度や経度がプリントされる。「サイズ感はいつもパンツが基準」という自転車乗りの金子さんは、タフなTシャツに、デニム地のキャップやシャツを合わせるのが定番。
エフシーイー ディレクター、toe ベーシスト山根敏史さん Age 45「普段は、ポケTか好きなバンドのTシャツしか着ない」と言う山根さん。太番手のスラブ糸を使った淡い発色のこのポケTは、「着心地が良くて快適」。上下程良くゆったりしたシルエットバランスが、「今の気分」とのこと。
田邊 剛=写真 梶 雄太=スタイリング 長谷川茂雄=編集・文