スポカジの足元はスニーカーが王道。誰もがそう考えるだろうから、天邪鬼な気分で対抗馬を思案。そこで浮上したのがシャワーサンダルだ。
スポーツのウォームアップ時や、練習や試合後などのシャワーを浴びる際に履くサンダルがその名の由来のよう。これがちょっとそこまでのお出かけにすこぶる便利。一度この楽さを味わうと、その誘惑から逃れる術なし。
天邪鬼なアナタにシャワーサンダルを
8800円/ホカ オネオネ(デッカーズジャパン 0120-710-844)分厚いミッドソールは抜群のクッション性能。
2万4200円/ワイスリー(アディダス ファッション グループ 03-5547-6501)大胆なフォルムは唯一無二。アッパーはネオプレン素材。
9680円/ニードルズ(ネペンテス 03-3400-7227)高級感漂うPVC素材に、オリジナルの蝶柄入り。
7480円/ウーフォス (アルコインターナショナル 06-6563-7346)リカバリーサンダルのパイオニアの一足。
清水健吾=写真 来田拓也、星光彦=スタイリング 早渕智之、大木武康=文