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2021.06.18

からだ

次元が違う……でも、憧れるゥ! 筋肉王・なかやまきんに君の生態に迫る

 「初めてのジム」とは……
数々の筋トレ愛好家が存在する芸能界において、いま、もっとも輝きを放つ人物がなかやまきんに君だ。
なかやまきんに君●1978年生まれ、福岡県出身。お笑い芸人・ボディビルダー。吉本興業のNSC大阪22期を卒業し、2000年にピン芸人としてデビュー。2003年「第24回ABCお笑い新人グランプリ」で審査員特別賞、「R-1ぐらんぷり2006」決勝進出するなど、元祖筋肉芸人として活躍。米国へ2度の筋肉留学を経て、現在はボディビルダーとしても活躍する。YouTubeチャンネル「ザ・きんにくTV 【The Muscle TV】」の登録者数は120万人(6月18日現在)を突破し、人気を集めている。
長年にわたるトレーニングと研究を重ね、5月3日に行われた「第29回ノービスボディビル選手権大会・ミスター75kg超級」では悲願の初優勝を飾る。
今回は名実ともに筋トレ界のカリスマとなったなかやまきんに君に突撃インタビューし、その生態に迫った。もはや次元が違いすぎて狼狽えるしかないが、頂点を極めた男の筋肉ライフは実に刺激的で、ときに喜劇的(?)でもあったゾ!
 

王者の生態①
「ゆで卵は1日5個食べてます」

──ノービスボディビル選手権大会での優勝おめでとうございます!優勝後の男泣きが印象的でした。
ありがとうございます。2015年に出場して以来、ずっと準優勝だったので感極まるものがありました。やり続ければ成長し、成長すれば必ず結果がついてくることを実感しましたね。
大会後のなかやまきんに君。YouTubeでも大会の様子をチェックできる。
──鋼の肉体をつくるには、さまざまな苦労があったかと思います。早速ですが普段どんな食事をされていますか?
僕の場合、普段でも大会前の減量期間でも、毎日食べる食品の種類はほとんど決まっています。タンパク質は鶏のむね肉とゆで卵、ノンオイルのツナが中心で、野菜はブロッコリー、ゴーヤ、トマト、キャベツ、オクラ、アスパラガスなど。ナッツ類もよく食べます。
調理方法は茹でるか、蒸すかのシンプルレシピ。炭水化物は体重や筋肉のハリ具合を見ながら、そばやご飯、オートミールを摂ります。大会前の減量期間は量を調整して体重をコントロールしています。

──ストイック……! ちなみに大好物はありますか?
ゆで卵ですね。良質なタンパク質を摂れますから。僕は半熟派で、1日に5個は食べています。毎日調理しているので、自分好みの茹で具合に完璧に仕上げられます。

──1日5個も! さらにプロテインも飲まれるんですか……?
もちろんです! 今飲んでいるのは、僕がプロデュースしたザ・プロテイン。ガネデンという乳酸菌が配合されていて、タンパク質の吸収率が抜群にいいんです。普段はトレーニング後に摂っています。
 

王者の生態②
「冷たいものはいっさい食べません!」

──食事でのマイルールはありますか?
体を冷やさないために、冷たいものをいっさい摂らないこと。これは一年中徹底していて、常に腹巻を身につけていました。今は体温が高くなり、腹巻きなしでも内臓が冷えなくなりました。
数年前からこの健康法を始めたんですが、筋トレ中でのちょっとしたケガをしなくなり、減量もしやすくなりました。体調面では、風邪がひきにくくなったほか、花粉症も治まるなど、いいことずくめ。体を温めることは本当に大切です。


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