Day 23 MON.
ハリツヤ抜群な肌で、1日の始まりを最高のものに

マーシーの社運を懸けたウェブサイトの制作に一定の目処がついたユースケ。『やるべきことはやった』。
晴れ晴れとした気持ちは鏡に映る肌にも表れていた。ハリがあってツヤもいい。何より、悩んでいたマスクによる肌荒れもまったく気にならなくなった。クワトロボタニコを使って毎日スキンケアに励んだ手ごたえをひしひしと感じている。
毎朝のルーティンを終えたユースケは、さっぱりとした気持ちでノートパソコンを手にデスクへ向かう。肌からほんのり立ち上る柑橘系の香りを感じながら、ユースケは、最高の形で一日のスタートを切った。
着回しアイテム

【G】編み地の変化によるニュアンスが見どころ
前立て部分の編み地をフラットに仕上げることで、印象もすっきりと。ボディと同色になったボタンもミニマルなイメージを強める。ジャージーのような弾力とヌメリ感のあるサヴィンコットン製。3万1900円／エイトン（エイトン青山　03-6427-6335）
【L】着込むほどに味わいを増す天竺コットン
稀少な旧式ローゲージ編み機で編まれたウェアハウスの定番ボディがポイント。ムラ糸で編まれた生地は着込むほどに、シャドーボーダーと呼ばれる独特の陰影が生まれる。7150円／ウェアハウス×ビームス プラス（ビームス プラス 原宿　03-3746-5851）
【P】巧みなプリーツ使いで野暮ったさを払拭
腰から裾までズドンのワイドシルエット。しかし、折り込まれたインバーテッドプリーツの効果ですっきり見える。素材は上品な光沢を帯びたコットンギャバジンだ。1万8700円／スティル バイ ハンド（スタイルデパートメント　03-5784-5430）