見た目も中身も“いい体”をつくる「30日間のクレバーメソッド」
“いい体”をつくるための心構えと最適なプロテインがわかったところで、次は実践編だ。
どんなにトレーニングに励んでも、体の土台が整っていなければ、効果は大きくダウンする。そこで、
体を引き締めつつ、太りにくい体をつくるための30日間のクレバーメソッドに挑戦してほしい。
「クレバー マッスル」を上手に活用すれば、今年の夏こそ理想の体に近づくはずだ!
① 毎朝クレバーで1日のスイッチをON
時間がない、面倒だからと朝食を抜いている人も多いのではないだろうか。だが、
朝の体はタンパク質が枯渇した状態。
タンパク質の摂取量が十分でないと、アミノ酸の血中濃度が上がらず、
筋肉合成のスイッチがオンにならないばかりか、筋肉が分解されてしまうのだ。
そこで取り入れたいのがクレバーのプロテイン。サッと溶かして飲むだけだから、ものぐさな人でも続けやすい。
② ヨーグルト+バナナ1本で腸活
代謝の良い痩せやすい体をつくるために取り組みたいのが、腸内環境の改善。「クレバー マッスル」は21種類もの乳酸菌を配合しているため腸活にうってつけだが、さらに腸に良い食材をプラスしてみよう。
おすすめは
善玉菌を含んだヨーグルトと、オリゴ糖と食物繊維が豊富なバナナを加えたアレンジ。1日に1回好きなタイミングで摂取しよう。
③ 週2回の筋トレ&有酸素運動+クレバー
体を変えるのが目的なら、
宅トレ派もジム派も最低でも週2回「筋トレ→有酸素運動」で1時間のトレーニングを取り入れよう。
筋トレは、スクワットや腕立て伏せ、腹筋といったオーソドックスなメニューでOK。有酸素運動は、ウォーキングから始めて慣れてきたらランニングにチャレンジしてみて。脂肪燃焼のスイッチをONにするとされる20分を目安に頑張ってみよう。
そして、
トレーニング後30分はプロテイン摂取のゴールデンタイム。「クレバー マッスル」なら、WPIを100%、必須アミノ酸BCAAを5000mg(1食30gあたり)含んでいるから、運動後のパフォーマンスをサポートしてくれる。
④ 週1の夜断食で脂肪が燃えやすい体を手に入れる
体内には、摂取した糖を脂肪に変えるビーマルワンという時計遺伝子があり、それが活発に働く20時以降に食事を取ると太りやすくなる。そこで
週1回は夜断食をして体をリセットしよう。
空腹状態が8時間続くと体内のブドウ糖がなくなり、肝臓で脂肪が分解されるようになる。つまり週1回夕食を抜くだけで、効率的に脂肪を燃焼させ、太りにくい体をつくれるのだ。もちろん断食明けの朝食には、クレバー摂取をお忘れなく。
⑤ 成長ホルモンが分泌される22時〜2時の間に寝る!
睡眠はただ体を休めるだけのものではない。
睡眠不足になると筋肉を分解するホルモン、コレチゾールが分泌されるため、体づくりには大敵だ。また、夜中になると口寂しくなるのは、空腹を刺激するホルモン、グレリンが分泌されるため。
効率的に“いい体”を手に入れるなら、
成長ホルモンが分泌される22時〜2時の間に寝るのがベスト。日付が変わる前には就寝し、最低でも6時間は取るようにしたい。
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以上が、クレバー マッスルを取り入れたメソッドだ。30日間続けることで、体が引き締まっていくだけでなく、リバウンドしづらい体に変化していく。効果をさらに実感したいなら、もう2週間、1カ月と継続してみてみよう。
賢く“いい体”をつくりたいと願う諸兄にとって、「クレバーマッスル」は良きパートナーとなるはずだ。
クレバー マッスルの詳細はこちら [問い合わせ]ネイチャーラボ0120-077-002www.clever-protein.com/ 清水健吾=写真 平沼久幸=イラスト 林田順子=取材・文