OCEANS

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③エイジングが楽しめるレザーハンドル


野趣あふれるアウトドアマンにオススメ! 経年変化も楽しめる、ヌメ革の革ひもで巻くカスタム。お気に入りのキーホルダーやストラップも付けられるので、アナタのパーソナリティも存分に表明できます。所要時間5分。簡単! 
材料
・お好みのシェラカップ
・革ひも 80cm程度

工程
① 革ひもの真ん中を持ち、ハンドルの手前から巻いていきます。
② 靴紐を通すのと同じ要領で下から上に通していきます。いいところで結んで完成です。

火にかけたときに燃えないよう要注意!
 

④現代の手燭! シェラカップ・キャンドル


時代劇で夜道を歩く人が持っている、ロウソクを立てて持ち運べるように柄をつけた燭台「手燭」。
それからインスパイアされたこのシェラカップ・キャンドルは、ステンレスの反射もあって明るく、リム部分が風防になっているので風に強い……気がします。
材料
・お好みのシェラカップ
・カップロウソク 10個(ロウソクならなんでも)
・タコ糸 10cm 程度

工程
① ロウソクを10個ほど砕き、芯を抜いてシェラカップの中に入れる。
② ①を沸騰したお湯で湯煎して溶かし、タコ糸も浸す。その後固まるまで待てば完成。


 

⑤山ガール殺し(?)のシェ“ラ”ンプシェード


家にいるときでもアウトドアを感じたい。そんな山ガールたちにオススメしたいのが、シェラカップを使ったランプシェード。手廻しドリルでシェラカップの底に穴を開けるだけで、オシャレなシェードが出来上がります。もちろん、山ボーイも夜の読書を照らすお供なんかにいかが?
材料
・お好みのシェラカップ
・手廻しドリル
・ボロボロになってもいいニッパー
・ちょうどいいサイズのソケット
・ソケットに合う電球

工程
① カップの底面にソケットが収まりそうなサイズの円を描き、穴を開ける。
② 穴をニッパーでつなげてうまく大きな穴を開けて気をつけながらソケットをつけたら完成。点灯!


 
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「シェラカップで遊べ!」とは……
アウトドアマンを陰で支えるシェラカップ。大仰に構える必要なし。キャンプで、公園で、家で楽しめる、自由自在なシェラカップのイロハをご案内。
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