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マーシーの五感を満たしてくれる、アートなレンタルオフィスとは?

シャツ1万9800円/ニードルズ(ネペンテス 03-3400-7227)、デニム4万4000円/デンハム(デンハム・ジャパン 03-3496-1086)、メガネ3万6300円/アヤメ 03-6455-1103、Tシャツは私物
「今日はどんな一日になるだろう?」。朝、デスクに座ってPCを開くとその胸は高鳴る。旅、サーフィン、農業と、“好き”を仕事に生きてきたマーシー。「A YOTSUYA」は、まさにそんな男のためにあるシェアオフィスだ。
ブルックリンをイメージしてデザインされたオフィスの最大の特色は、壁一面に描かれたウォールアート。これはシリコンバレーのIT企業のオフィスにも見られる趣向で、色彩豊かな力強いアートに囲まれて仕事をすることで創造性を活性化させるのである。
「A YOTSUYA」の詳細はこちら

契約システムも独創的だ。3カ月から自由に月単位で契約期間を設定できる「MONTH」に加え、1週間のうち特定の曜日だけを賃貸できる「WEEK」も展開。
月ごとの定額料金はオールインクルーシブ制で、印刷費やコーヒー代も含まれる。ここで働き始めてからというもの、常に新しいアイデアが浮かんでくる。
仕事がひと息ついたら、1階のラウンジでコーヒーを片手に、入居しているクリエイターたちと情報交換。「毎日がワクワクの連続。オフィスというより、むしろテーマパークだ!」。マーシーは、心の中に押し寄せるファインウェーブを感じるのだった。
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