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魅力その1
自由な発想を可能にしてくれる!アートが主役の多彩なワークスペース
「A YOTSUYA」のコンセプトは、クリエイティブアートシェアオフィス。各オフィスの壁には、マハロや澁谷忠臣、 フランキー・ スィーヒら、日本ミューラルアート界のトップシーンで活躍する10名のアーティストによってウォールアートが描かれている。
「日本でアートを入手するのは資金面や契約条件などの面でハードルが高いんだ。でも、ここなら気軽にアートのあるオフィス環境が手に入る」と マーシーは熱っぽく語る。
各階の中央に設けられた共有ラウンジはギャラリーになっており、ミーティングやランチができるほか、 ここから各オフィスのアートを鑑賞することもできる。「ラウンジからすべての作品が見られるように設計されているから、思わず長居してしまうんだ」。
地下1階には約100名を収容できる大型のイベントフロアも。毎月、アートや音楽など多彩なイベントが開催されており、入居者は無料で参加が可能だ。
[右]© 遠藤優貴(MOUSTACHE)
魅力その2
日本初!曜日ごとの入居システムは多様化するライフスタイルにも◎
マーシーのような複数の仕事をしているビジネスパーソンにとって、一週間のうち実際にオフィスを使うのは数日のみ、というケースは少なくない。そこでA YOTSUYAでは、オフィスを使う曜日だけ賃貸できる独自の入居システム「WEEK」を導入している。
賃料をはじめ、水道光熱費、通信費、清掃料金といったオフィス維持に必要な費用は月額の施設利用料に含まれているうえ、 退去時の原状回復費用などもかからない。マーシーも「ウチのようなスタートアップ企業や個人で活動するクリエイターたちにとって、 コストを大幅にカットできるWEEKは大きな助けになる」と、このシステムを絶賛。
現在、畑とオフィスを行き来するマーシーは火曜と木曜を契約している。デュアルワークが容易に実現可能となったことで、気持ちにも生活にもハリが生まれ、仕事も順風満帆というワケだ。

魅力その3
細部にいたるまで手抜かりなし!こだわりの一杯がグッドアイデアを生む
入居者の共有スペースである1階のウェルカムラウンジは、マーシーのお気に入りの場所のひとつ。理由はほかでもない。ニューヨークの名だたるカフェやレストランなどにコーヒーを提供するロースター、ブルックリン ロースティング カンパニーのコーヒーを飲むことができるから。
「この素晴らしい香りと深い味わい、オフィスで飲めるコーヒーとは到底思えない!」と、マーシーも語るように、ローストされたばかりの新鮮な豆で淹れたコーヒーは、香ばしいアロマと豊かな味わいが絶品だ。ほかにもNY生まれのクラフトビール、 ブルックリン・ブルワリーをはじめ、コーラやアメリカンスナック、「A YOTSUYA」のオリジナルグッズなどが購入可能。
仕事が終わったら、仲良しの入居者とラウンジでワイワイ。マーシーにとって、オフィスが楽しい行きつけの店でもあるのだ。
A YOTSUYA
住所:東京都新宿区四谷本塩町2-8
アクセス:JR中央線・総武線「四ツ谷」駅 徒歩7分、東京メトロ丸ノ内線・南北線「四ツ谷」駅 徒歩6分
施設利用料「MONTH」(マンスリー契約):月額45万円(6名個室)、60万円(8名個室)、「WEEK」(曜日貸し契約):月額6万円(6名個室)〜
「A YOTSUYA」の詳細はこちら

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[問い合わせ]
A YOTSUYA
https://a.yotsuya-office.jp/

+SHIFT
https://plusshift.jp/
WEEK
https://week-office.com/
(すべてサンフロンティア不動産)

西崎博哉(MOUSTACHE)=写真 佐々木基之=動画 武内雅英=スタイリング yoboon(coccina)、古川 純=ヘアメイク 押条良太(押条事務所)=文 大関祐詞=編集・文 豊島=撮影協力

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